kabukabumanさんのブログ
貿易戦争による打撃を見極める経済指標
<注目指標の解説>
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-26/PAX2PZ6KLVR901
ところでマザーズ指数が終値ベースで年初来安値(1073.08pt)を更新しました。
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0012
一時は値頃感からプラスに転じる場面もありましたが反発力は弱く
先物主導で抑え込まれているという報道もあります。
しかもマザーズの安値更新は個人投資家のメンタルに悪影響を及ぼすため
引き続き売り崩されることになれば投げ売りに発展する可能性もあります。
一方、今日のNY市場は昨日の大幅な下げを受け反発して始まりましたが
米国の投資家も貿易戦争には大きな不安を感じていますから
反発力は弱いだろうと予想しています。(マイ転も)
従って引き続き新興銘柄は、値ごろ感だけで飛付かないことと
全体を通して輸出関連銘柄はスルーした方が賢明だと思います。
ただこういう地合いでも着実に値を上げている銘柄もあるので
「弱い銘柄は捨てて、強い銘柄に乗る」というのが鉄則だと考えます。
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ちこ姉さん おはようございます。
トランプの暴走を止めるのは国内世論の強い反発しかないと思います。
勿論既に批判の声は広がっているそうですが
何を考えているのか、あの爺???
出来れば米国の景気が後退を始める前に止めて欲しいものです。
量子コンピュータ 完成すると いろいろなことが便利になると同時に これまでの仕組みが大きく変わるのと 無限大にPCのセキュリティを上げる必要が出てくると誰かが言っていました。無限大に拡大するのは可能性と同時にハッカーの脅威や手段も幅が拡大するとのことです。
防衛もこれまでのやり方ではだめでしょうし。
新たな仕組みには新たな可能性と新たな脅威が含まれていてそれが経済をより発展させるんでしょうねえ。
たか〇さん お疲れ様です。
仰る通り、イタチゴッコだと思います。
例えば自動運転にしても「サイバーテロで交通マヒ」なんてことになりませんか?
本当に大丈夫かな?と思ます。
それに仮想通貨も危険でしょうね。
サイバーセキュリティ関連銘柄は息の長い相場になるかも知れませんね。
強い会社のみ、凄くこのみです、・
たか〇さん お疲れ様です。
数年前サイバーセキュリティ株が賑わったのを思い出します。
確かにネットセキュリティは永遠のテーマですが
株価は噴いては下がり噴いては下がりを繰り返すので
INするタイミングが難しいですね。
アップガード関連銘柄も昨年米朝の緊張が高まった時は買われましたが
結局元の株価に戻っていますし。
超長期保有なら競合の少ない量子コンピュータ関連が良さげですね。
因みに山根メディカルで損をしている人はただのギャンブラーだと思います。
あんなインチキ臭いIRでS高3連荘なんて有り得ませんし
財務諸表を斜め読みしただけでも怖くて買えません。
それから騙されたといえば「2467 バルクH.D(名証)」もそうですね。
大した材料もないのに株価は短期で3倍になり
数日後に増資(MSワラント)の発表ですよ。
ただチャートはまるでクリスマスツリーの様に美しいですけどw
マイルド。さん お疲れ様です。
たまには弱い会社も救ってやって下さい
仮想通貨関連のネタを出した会社についてはその内容が 本当にその会社の実業と整合性がとれているか、しっかり見極めないといけないですよね。
バルクは面白そうではあったんですが 話題先行→ワラント発表
悪意しか感じませんね。
最近 こういう 悪質な株価の操作に近いものが多発している気がします。もともとバルクに関しては 資金調達は話が出ていたのでやっぱり感もありますがワラントはひどいですね。
仮想通貨自体に関しては否定派ながら、国の認可したギャンブルだと考えればポテンシャルの高い分野ともいえます。
さて、昨日のインチキ情報に振り回された相場の行く末を見ますかー。
たか〇さん おはようございます。
最近仮想通貨事業に手を出す企業が増えていますが
経営に行き詰っている企業が多くないですか?
私は東日本大震災後の原発問題で
万年赤字会社が次々と太陽光発電事業に手を出したことを思いだします。
結局殆どの企業が失敗し自然消滅しましたが
仮想通貨事業に関しても同様の道を辿る企業が続出すると予想しています。
関連銘柄に投資する時は充分精査しないと山根メディカルの様な結果になりかねないと思います。
確かに 仮想通貨に関しては 事前に そういった仕組みに携わっていたソフトウェア系などの会社は非常に調子がいいですが そのあと ブームになった後でちょろちょろと便乗する会社の内容はよくない会社が多いです。バルクに関してはしかしながら切り口は 面白いですが。ハッカー系のセキュリティ。ネットマネーが普及して定着した現在必要とされている部門だと思います。
実行 はどうなのか。今後問われそうです。
我々も本物と偽物の まさに審議を見極める必要がありますね!この分野に関しては。
たか〇さん お疲れ様です。
バルクはS高に張り付きましたね。
どうも個人には難しい銘柄の様です。
因みにエディアは今日損切りました。
やはり前回のクソ決算が尾を引いているのではないでしょうか。
また出直しです。。。
なんか波長が合わない銘柄。
一時的な調整と見ていますが 上場来安値ですし切り返しを確認してからでしょうかねえ。
たか〇さんも損切りですか。
私は買ったばかりだったので一瞬悩んで逃げ遅れました
ただ今日買った3680ホットリンクが好調だったので救われました。
AI関連銘柄ではホットリンクとサイオスが化けそうな気がします。
何れにしても地合いの悪さに逆行高する銘柄は要監視ですね。
お疲れ様です。
早速ですが、添付して頂いた集計数字は何時のものでしょうか。
メルカリが上場した週(6/18~6/22)の統計数字とかなり違うので悩んでいます。
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/investor-type/nlsgeu0000036qt6-att/stock_vol_1_180603.pdf
因みにマザーズ全体の時価総額は5月末時点で5兆4600億円ですが
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html
メルカリの時価総額(今日現在)が6300億円なので
(時価総額は2位ミクシィの約3倍で断トツ)
マザーズの時価総額は約7兆1000億円になります。
一方マザーズ指数への寄与度を計算してみると、ざっくりですが36%になるので
マザーズ指数を語る上で、過去データとの比較が難しくなりそうですね。
(但し寄与度は2017/3末の分母=1742908を固定した単純計算です)
https://www.matsui.co.jp/service/fop/study/about/09_mothers/
実際にの寄与度はもう少し低いと思いますが
お陰で良い勉強になりました<(_ _)>