はい、勝手に日経平均株価週間上下予想プラスです。
日経平均の上下を、事前にわかる雰囲気から予想しコメントしています。
しかし、地震や北朝鮮の動向など、予期せぬ出来事が起こった場合は、
それ以降の日経平均の流れが大きく変わりますので、
状況が変わった場合には、
予想コメントが的外れになる可能性があります。
あくまで、日曜日の雰囲気での予想ですので、
その辺を考慮に入れてください。
なお、今週は、月初ということで、様子見ムードが強い展開かと思います。
しかし、材料次第では、大きく変動する可能性があります。
急激な株価と為替の変動にお気を付けください。
4↑+200円高(終値)(-100~+300)(値幅) 良好な雇用統計を受けて、円安株高かと思います。
5↓-100円安(-200~+200) 反落か?
6↑+200円高(-100~+300) アメリカ指標で反発か?
7↑+100円高(-100~+200) トルコが利上げしそう。
8↑+50円高(-100~+100) 週末様子見ムードで終了か?
◆4日は、
16:00 トルコ 5月消費者物価指数(CPI)(前月比)
17:30 イギリス 5月建設業購買担当者景気指数(PMI)
18:00 ユーロ 4月卸売物価指数(PPI)(前月比)
◆5日は、
13:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
17:30 イギリス 5月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
23:00 米国 5月ISM非製造業景況指数(総合)
◆6日は、
10:30 オーストラリア 1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
21:30 米国 4月貿易収支
◆7日は、
日米首脳会談(ワシントン)
10:30 オーストラリア 4月貿易収支
20:00 トルコ トルコ中銀、政策金利
◆8日は、
8:50 日本 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
日々情勢は刻々と変化しています。
次の日の日経平均株価を予想するのも難しいのに、
無謀にも週間予想をしてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
以上です。