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相場(株式情報提供各社の展望) 5/28~



来週の東京株式市場は、下値模索の展開が見込まれる。米国が輸入車への関税引き上げの検討に入り、実現すれば国内自動車産業へのダメージは必至で、新たなリスク要因となっている。トランプ米大統領の言動の不透明感が相場全体の重しとなっており、世界景気への影響に対する懸念が強まれば、日本株に一段と下押し圧力が強まりそうだ。
日経平均の予想レンジは2万1900円2万2600円。(ロイターより抜粋)



(【来週の見通し】 弱含みか。国内は月末月初で注目の経済指標があるにはあるが、基本的には今週の下げ材料となった貿易問題や北朝鮮問題に関するニュースに大きく振らされる展開が想定される。日本株に関しては、通商問題への警戒と円安一服が重しとなる。企業業績が決して良いとは言えない中、今週は好業績銘柄を再評価するような動きはそれほど強まらず、仮想通貨関連など材料性の強い銘柄の物色が中心となった。そのため、商いの盛り上がりは期待しづらい。米国の自動車輸入関税引き上げに関しては実現性が薄いとの見方も強く、米朝問題も北朝鮮の出方次第では前進する可能性はあり、悲観一辺倒にはならないだろう。ただし、マーケットの不透明材料が増えたことで、これまでとは逆に、好材料よりも悪材料の方に強い反応が出やすい地合いが続くと予想する。(Traders webより抜粋)



米朝首脳会談の中止が即座に両者の緊張につながるとは考えにくく、トランプ大統領も先行きの実現に含みを持たせた。自動車の関税引き上げについても、すぐに実行されるものではない。市場関係者の悲観も限定的で、有事に高騰することで知られるVIX指数(恐怖指数)は、平時レベルの12ポイント台にとどまっている(24日時点)
 テクニカル面では前週、最終的に26週線(22380)を上回った。このため、3月下旬の安値を起点とする1月高値へ向けた戻り歩調は維持した格好だ。ここは当面の重要なライン。今週の出足次第では、スピード調整は早くも終了する可能性がある。
 今週の経済指標では31日の中国5月製造業PMIに注目したい。また、安倍首相は26日の土曜日にロシアでプーチン大統領と会談する。
 なお、31日にはMSCI指数絡みで3000億円超の売り需要が想定される点には注意が必要だ。
日経平均の想定レンジは2230022800円。(SBI証券より抜粋)



■来週(28日-6月1日)の東京株式市場は、底堅い展開か。トランプ米大統領は24日、6月12日に予定されていた米朝首脳会談について、中止を表明した。23日には、自動車と同部品の輸入関税を25%引き上げる可能性を示唆するなど、米保護主義に続き北朝鮮リスクへの懸念が蒸し返されたが、25日のマーケットは比較的冷静だった。同日の日経平均株価は4日ぶり小反発し、2万2450円(前日比13円高)引け。米朝交渉継続の可能性から会談中止の影響は限定的で、為替相場の落ち着きや、時間外取引での米株価指数先物高も支えとなった。
 テクニカル上では、26週線(2万2381円)を上回るとともに日足一目均衡表上の基準線(2万2411円)をキープし、上昇トレンドを維持している。海外情勢に変調がなく、為替相場の安定が続くようなら、改めて海外投資家の買い戻しが期待されよう。ただ、31日大引けには米MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数の定期銘柄見直しに伴う需給が発生するが、今回は生損保の保有株の固定株扱いに関するルール変更の影響で売り需要が発生するため、調整圧力が掛かる可能性がある点には注意が必要だ。(モーニングスター社より抜粋)



市場関係者の見方

・大和住銀投信投資顧問・経済調査部の門司総一郎部長

 「トランプ大統領が今後もポピュリズム的な政策を打ち出すとの警戒感が買い意欲を弱める半面、米長期金利の上昇抑制で新興国市場の動揺が収まるとみており、日経平均は2万2000ー2万3000円のボックス推移を予想。米国による自動車への輸入関税検討の懸念が残る。日本のメーカーは米生産比率が高く相対的に影響は限られるが、コスト高を通じ業績に影響が及ぶ可能性は高く、関税引き上げなら明確な悪材料。一方、FOMC議事録を受け米長期金利の先高観測が弱まったことはサポート要因。米景気回復の持続性が期待されるほか、新興国の通貨下落や景気減速を招くとの懸念が弱まり、日本株の不透明感も和らぐ」



・三井住友アセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジスト

 「トランプ大統領の自動車関税検討や米朝首脳会談中止は相手国との駆け引きの一環で、過去2カ月の株高や円安トレンドを転換させるものではない。FOMC議事録では物価が一時的に上振れても緩やかに利上げを行うことを確認、足元の米長期金利低下は景気減速を織り込んでいるわけではなく、金利上昇とドル高・円安基調は変わらない。今期企業収益は会社計画で2%前後の純利益減少となっているが、過度な円高リスクがないことを踏まえると増益で着地する可能性は高く、上方修正期待が株価の押し上げ要因。日経平均は2万2000円台半ばで下値を固めた後、2万3000円を目指す」

 
・損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントの中尾剛也常務執行役員

 「政策よりも経済指標に目が向く結果、神経質な相場展開になりそう。鉱工業生産や消費動向、マクロ循環から判断すると、どちらかと言えば足元の米国のハードデータは弱めに出る可能性がある。さまざまなイベントが短期筋の売買材料になっているが、企業業績のモメンタムが鈍化していることが日本株の上値を抑えている。レンジ相場は当面続くだろう。北朝鮮問題は、米朝会談がうまくいっても世界経済にとってプラスになるわけではなく、逆に武力行使に至るという局面まで株式市場は織り込んでいない」


(ブルームバーグより抜粋)




2件のコメントがあります
  • イメージ
    RODEMU2015さん
    2018/5/27 19:50
    こんばんは。
    内容には関係ないんですが(笑)
    このCMのアニメって、君の名はのところが作っているんですか?
    最近、これ以外でも君の名はテイストのCMをチラチラ見るんで。
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    RODEMU2015さん

    こんばんは。


    窪之内 英策というかたで新海誠さんとは関係なさそうです。


    連載
    • ツルモク独身寮(1988年- 1991年、ビッグコミックスピリッツ、全11巻、1991年に映画化)
    • ワタナベ(1992年、ビッグコミックスピリッツ、全3巻、1993年KTV系でドラマ化、監督は黒沢清)
    • ショコラ(1999年 - 2003年、ビッグコミックスピリッツ、不定期連載、全7巻、2003年MBS系でドラマ化)
    • チェリー(2006年 - 2007年 ビッグコミックスピリッツ、全4巻)
    • ピカもん(2008年 - 2010年、イブニング、全3巻)
    主な読切
    • OKAPPIKI EIJI(1986年、週刊少年サンデー、デビュー作)
    • HELP!(1988年、週刊少年サンデースペシャル増刊)
    • SKINLESS COWBOY(1994年、ビッグコミックスピリッツ、原作:坂元裕二)

    Wikipediaより


    最近は漫画、描いてないようです。



    恐らくですが、

    新海誠監督作品のアニメスタジオとして知られるコミックス・ウェーブ・フィルム制作!アニメ映画「詩季織々」今夏公開が近いから?でしょうか。


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