2017.05.22(火)
私は欲張りではない。毎月5万も稼げたら十分である、という趣旨の発言をきくことがある。
その人のトレードの時間軸にもよるが、コンスタントに月5万を稼ぐには、かなりの腕がいる。ということがわかっている程度には、あっちは成長している。
株式の講義を受けていた頃、宿題が出ていた。この形に合致する、なるべくきれいなチャートを探してきなさい、というものだ。
当時あっちは、講義を起こして、同期ご一同様にばらまいていた。宿題も、講義内容と同様に、宿題講評をまとめてばらまいていたんでよく覚えている。
美しい足、エントリーした後で伸びる足が出るときは、時期が集中していたのだ。
そのときは、なんか時期が重なるなー 程度の軽い引っかかりだったが、実際に自分がトレードに入ると、宿題以上に偏るのだよ、稼げる時期が。
例えば、スイングトレーダーだったりすると、「私は欲張りではない。年60万円ほど稼げたら十分である」だったらわかるのだ。
だが、同じ、年にしたら60万円であっても、「毎月コンスタントに5万円稼ぐ」のと、「年間60万円稼ぐ」のとでは、難しさの度合いが違いすぎる。
コンスタントに、毎月毎月同額程度稼ぐ、を目指すと、ちょっとやそっとでは到達できない。
ここは知っておくべきだと思うのだ。
(一門レジェンドクラスの先輩にはできる人がいるかも知れないが、その中にあっちは入っていないし、今後も入ることはないと断言できる。
だからって、入れなければ生き残れないとか、稼げないという話とは、全くの別物である.
尚、月々5万円をコンスタントに稼げる人が、名刺に職業トレーダーだと書いても、どこからも異議申し立ても異論も出ない。絶対に出ない
1年こっきり億を稼いだとしても、職業トレーダーだとは書けないのとは、大違いである。
と、あっちは考えている)