一つうれしいのは、オエノンホールディングス(2533)の上昇。ここ8年くらいでは最高値です。
逆に悲しいのは、立川ブラインド(7989)の爆下げ。まだプラスだからいいようなもんだけど、チャートを見るのがちょっと怖い。
で、5月第2週の投資主体別売買代金差額のグラフです。
これに関した記事はありませんでしたが、日経新聞ではこんな記事がありました。
「蜜月続く株・原油・金利」
「リーマン前と類似 見え隠れ」
・日経平均・米国金利・原油がそろって上昇しているが、セオリーに反するが今回は景気期待で連動して上昇している
本来なら
金利上昇→ドル高→原油価格割高感→原油安
原油高→ガソリン高→消費抑制→株安
なのだそうです
でも、世界中がクルマ必須とは限らないから、どうなんだか
・一方では景気減速の懸念も
銅価格上昇が止まっている・中国での銅需要減少
→銅は景気との連動性が高いそうです
原油高には米国によるイラン・ベネスエラへの制裁による面も
原油高による欧州の金利引き上げの可能性
この記事では北朝鮮のちゃぶ台返しには触れられていません
市場はまだ望みを持っているということか、まだダマされたままなのか・・・・