連休中は遠くへは行かずに近場で過ごし、時間をもてあますのであれこれと考える。
政策金利や米国債の金利についてBloombergのニュースを読んで考えた。
米国債の相場はとっくの昔に強気相場を終えているという話し…。
話しを短くすると米国のインフレ率が1.6%2014年以降の米国債利回り1.4%を上回り国債による利回りで利益が出ていない状況が続き3%でも適応できて無いと言うものである…。
日本人はかくも長きデフレ状況下でインフレ率というものに疎くなっているが… 米国では物価は上昇し続けていると言うことである。
個人的にそういう話しであればダウだけでなくドル円相場も気になるし… そうなると円はかなり安い状況におかれてるような気もしないでもない。
今、米国株式市場の株価や配当利回りの上昇度合いと政策金利の上昇度合いと米国のインフレ率の具合がどのようにリンクし相場に関係してくるか…。
改めて考えても良さそうだ。