2018.04.11(水)
(前日からのつづき)
「お笑い自分の売買録稼げてなかった時期編」をみていると、なんでこんな難しいところに手ぇだしとってん、うわぁそれもメイチかけてるやん。どこのアホや、ゲッあっちやねぇかい^^;
ってやつが、ここかしこで出てくる。
あっちはトレンドフォローやってるでやんす。と、言っているにもかかわらず・・・ やってねぇじゃんそれ、が連発されている。
トレンドフォローをやるにあたって、利幅をとるのが難しい典型的な形ってのは、買いでいえば、長期的な動きは下げている。だが、短期的な動きは上げているってやつだ。
視覚でイメージするなら、長期の移動平均線が下げている、短期の移動平均線は上げている。足はその中で動いているってときだ。
こんなときは、空売り待ちはいる、空売り撤退者はいる、買いに来る短期のヤツはいるし、戻りを待って損切りしたい人間いるしで、ぐっちゃんぐっちゃんだ。少々きれいな足が出たくらいでは伸びない。あっちの時間軸では勝てない。
デイトレやスカルピングをやる場合はいいのだ。腕でトレードって場合もやりゃいいのだ。回転数を上げて複利で回して利益にするんだから、機会数は大事だ。
あっちの師匠なんかは状況に応じてトレードを変えてくるうえ、あっちの時間軸よりも遙かに短い。
日足で良い買い足をめっけたとする。だけど流れは下を向いている位置でトレードに入った場合、師匠は利確してきても、あっちは損切りになるってことはしょっちゅうある。
あっちの場合は、今はそうそう獲れないってところでは、トレードの感覚を忘れないために、最小単位で入るくらいであって、勝負に出ていい位置じゃない。
勝負にでていい位置じゃないところで、メイチかけるなんざ、はっきりとアホですわ。
そのアホを盛大にやっていて、市場強制撤退にならなかったのは、損切りだけは徹底していたのと、一ヶ月に○%資金を失ったらその月はトレードしないと決めていたおかげですわ。
でなかったら、とっくに強制排除にあってたぞオマエって、売買記録が言っている
あっちは、時期を待たねぇと、獲れない。時期 > 腕 を自覚しているトレーダーでやんす。
難しい所で手をだしたって、傷が増えるだけだ。
やって損失をだすくらいなら、損失を出さない、トレードをやらないほうが強い。
時期 > 腕 を自覚しているのなら、獲りやすいところまで待て。
自分がどこで利益を出しているのか割り出して、それがくるまで待て。待てるヤツが勝てるヤツだ。
どーせおめぇは腕で勝てるタイプじゃないんだしよ、損切りと、リスク巾を小さくするところの腕を磨いてよ、勝ちは時期と運におまかせでいけや。
と、あっちの売買記録は、あっちに力強く教えてくれる
ああ、なんて笑えるんだろう、稼げなかった頃の自分の売買記録
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