2018.04.10(火)
笑いたくなったら、自分のトレード記録をみることにしている。
特にトレードがうまくいっていなかったころのトレード記録ときたら、うぷぷぷぷぷぷ
トレードの記録を、ノートにつけているんだけど、チャートは印刷して、スティックのりで貼り付け。なかなかアナログな作業でやんす。
トレードを始めた頃というか、株鬼流に入門したときあたりのトレード、にいたっては、酷すぎて、つっこみどころ満載すぎて、もう、爆笑もんで、腹が痛い。
ノートをちょろっと見ただけでわかること。
トレンドがわかってなかった。
やったら難しいところでトレードをやってた。
なんでもかんでもメイチかけてた 他、たくさん。
まずトレンドがわかってなかった。これは酷い。相場様の向きが、どっちむきかってのがわかってなかった。
そもそも、どっちむきかは、こうなったら方向性はこっちてことに「決める」ってことがわかってなかった。
ここは、決めないとハナシにならない。
例えばよく使われているのが移動平均線ですわ。○日移動平均線が上向きだったらトレンドは上。
株雑誌なんかによく出てる表現なんだけど。
実はコレは、「トレンドは上」なのではなく、「○日移動平均線が上向きだったらトレンドは、わたしにとって上だと決める」が正しいんだと思う。
だって、○日移動平均線を使ってる人ばっかじゃないもんね。
5日移動平均線で方向を見ている人にとっては方向は上でも、50日移動平均線を見ている人にとっては下だったりすることはよくあることだし。
何を使って、何を基準にして、自分のトレードの方向を決めるのかは、わたしにとってはとても大事な稼ぎポイントだったのに、その方向は、自分で決めてしまうしかないのに、そこらあたり、見事にわかっていませんでした。
つづく