12年前の競馬第31回エリザベス女王杯、
心臓破りの京都競馬場第三コーナーを下り、
ここに伝説が残された、
勝ったと誰もがカワカミプリンセス、
ところが坂を下りた4コーナーで進路妨害、
降着となりなんと二番手のフサイチパンドラに栄冠は、
そして桜の女王を決める桜花賞、
仁川のターフは桜吹雪を終えていた、
、
仁川のマイルはディープの娘、
なんと18頭中6頭が走ることとなった、
三冠馬の娘と妹、
そしてパンドラの娘、
意外だが父の娘も、
鬼門の三冠馬の娘は1番枠、
パンドラの娘の父は短距離王者、
おまけでG1安田記念も勝った、
、
第78回桜花賞はそんな中スタートを切った、
ゲートが開きブービー、
だが仁川の4コーナーで上がり3ハロン、
ターボを超えスーパーチャージャーを余していた、
桜花賞レコード、
大外から一気のごぼう抜き、
馬券は取ったが儲けは薄い、
配当は決められないが印象に残る、
ここで過去のデータ-は半分は消えた、
罫線とて100%はあるはずはない、
、
今日は押して押してと思ったが、
繋ぎが逆転しない、
それどころか後場吹きあがっている、
小野にシオノギ、
黙ってついて行った、
小野はパラが逆転するはずと読んだ、
シオノギは青い雲に突入の赤三兵か?
繋ぎを入れながら、
引いては買い上がる、
今夜のNY、、、先物は上げているが、
、
さて14時半の魔術師と、
本国GPIFの戦いか、
まだ打診の域、
欲しい株が見つかった、