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農水省5年で96回の立入りも汚染米の食用転売を見抜けず
ひさっちさん
投稿:2008/9/9 17:35
更新:2009/2/12 11:27
事前に転売情報把握していて、5年で96回も立ち入り調査して、それでも見抜けないとは。。。もう呆れて空いた口が塞がらない、というか腹が立ってきます。
なにやってんだこの農水省の税金泥棒達はよぉ！
見抜けなかったではなく見抜かなかっただけだろうが！
一文字違うだけで意味は全然違ってくるんだ。
ふざけるのもいい加減にしろ！
しかも5年で96回といえば2ヶ月に3回は立入りしている計算になるが一体何してたんだ？
ただ酒でもたかりに行っていたのかとしか思えないし、立入りという名目はあるが摘発する意思も全くなかったといっても過言ではないであろうに。
野田消費者担当大臣も一応こんな事言ってますね。
「大変、甘かったと思います。普通以上に神経とがらせて検査を行わなければならなかったし、安心を提供できるレベルの高い検査体制を速やかに進めて頂きたい」
是非とも他人事で終わらせないで欲しいものだ。
昨日からテレビ見ていて、アフラトキシンの毒性についてテレビがNHKはじめ全く触れていませんが、報道規制が敷かれているとしか思えません。
単なるカビ毒としか言ってませんが、この恐ろしさは史上最高で、自然界で最強の天然発ガン性を持った物質であるとされていることがスルーです。
国民がパニックなるとかという以前に、全く報道しない姿勢にこそ問題があるように感じました。
汚染米の売却先として住友商事（8053）に三笠フーズを農水省が推薦紹介していたとか。
こうなってくると農水省もグル？？としか思えなくなってきました。
農林水産省が三笠フーズを売却先として住友商事に紹介
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080909/crm0809090103002-n1.htm
大阪市北区の米粉加工会社「三笠フーズ」による事故米転売問題で、政府発注のミニマム・アクセス（最低輸入量）米として輸入したタイ米の一部にカビが生えたため、事故米１４５トンを国から買い戻した住友商事（東京都中央区）に対し、農水省が売却先として三笠フーズを紹介していたことが８日、わかった。
三笠フーズ立ち入り、5年で96回＝それでも見抜けず－農水省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000175-jij-pol
農水省は8日、米粉加工会社の三笠フーズ（大阪市北区）が工業用の「事故米」を食用に転売していた問題で、同省が三笠の福岡工場（福岡県筑前町）への立ち入り調査を2004年度から08年度まで5年間にわたり、計96回実施していたことを明らかにした。同省は、それでも見抜けなかった理由として、三笠が二重帳簿を作成するなど悪質だった点を指摘するとともに、自らの監視体制の甘さを認めている。
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不思議に思うのは、食料にならなず事故米となるものを
なぜ輸入しているのでしょうか
ミニマム・アクセスであっても不良品を買う必要はないと
思うのですが
いくらで買っているのだろう
三笠フーズは、１キロ当たり約３－１２円で仕入れ
もし、それより高く輸入していたら
差額は税金で補填していることになるが
こんな汚染米を生産国は食べているのだろうか
ケロのオッカケ銘柄。
二股さん、この事故米のことでにぎわってます。
へ(・・?
二股と三笠って関係あったの？
あとは、時々行く居酒屋さん。
鹿児島県の焼酎メーカー西酒造が８日、同社の芋焼酎「薩摩宝山」の原料に事故米を使用したことが判明したため、商品の自主回収を始めたと発表。
ってニュースがザラバ中に流れました。
わあ・・・。
これって氷山の一角？
他にも事故米で作られた食品、いっぱいありそうでつ。
三笠フーズって、天下り沢山いる会社なの？
って妄想抱きまつ。
妄想でつよ、モーソウ。
（念いれとかないと、風説って怒る人もいるからｗｗ）
おはようございます。
＞不思議に思うのは、食料にならなず事故米となるものを
なぜ輸入しているのでしょうか
当初から転用のカラクリを農水省も熟知していたということかもしれませんね。
＞差額は税金で補填していることになるが
その通りではないでしょうか。
事故米として輸入しているわけではないので、差額は農水省負担、つまり税金投入と同じですね。
＞こんな汚染米を生産国は食べているのだろうか
猛毒アフラトキシンのついた物は普通食用にはしていません。
二股さんといえばヌヌ日ですな。
おもいっきり汚染米販売で関係していますが、住友商事の陰に隠れた側面がありますね。
＞三笠フーズって、天下り沢山いる会社なの？
って妄想抱きまつ。
俺も脳内妄想しましたｗ
おそらくズブズブ。
親会社の辰之巳や関係会社もそうでしょう。
だから5年で96回も立入りして見抜けないわけです。
ご丁寧に事前に立入り日時通知していたらしいですから。
まあこういう時のために役人の天下り受け入れるわけですけどね。
おっと、これもあくまで私の脳内妄想ですけどね。
西酒造はじめ真っ先に手をあげ公表した酒造メーカーには頭が下がります。
応援したくなります。
反面、いまだに公表を避けているメーカーが多いらしいです。
こういうところは全て晒してほしいですわ。
買いたくありませんから。
おっと！ 流石ですねぃ♪
今回もガンガン怒っちゃってくださいなっ♪
オイラも今回の事に関しては、怒り心頭です！
そうですねぃ・・・
先ずは、事故米を三笠フーズと農水省のお偉い役人さん達に
思いっきりパクパクしてもらいましょう♪
そして、もしも
この件で健康被害にあわれた方たちが居られれば
お金でなんて野暮な事ではなく
健康と被害にあわれて失われた時間を補償して貰いましょう。
絶対できない事かもしれないですが
絶対にやって貰いましょう♪
それだけの事をやったのだからねぃ。
ﾏｼﾞで農水省の役人と三笠ﾌｰｽﾞの幹部には､全国民が見ている前で､汚染米食べて汚染米で作った焼酎飲んで､食後のﾃﾞｻﾞｰﾄに汚染米で作った和菓子と煎餅食べながら安心宣言してほしいものです｡
農水省も人体に害がないというのならこれくらいしろってんだ
昨年１月に不正の情報提供を受け、見破ることができなかった
０７年１月末にも農水省東京農政事務所に寄せられていた。
封書に入った手紙には、有機リン系農薬のメタミドホスが検出された事故米が、
「米菓用で広島方面で売りに出ている」
と記されていた。
７００トンが未開封のまま在庫としてあるのを確認しただけだった
毎月、事故米を粉に加工する日程を事前提出させ、
加工日には職員が立ち会っていた。
偽の帳簿を疑わず
出荷先に本当に納品されているのか
裏付けをとることは一度もなかった。
三笠フーズの社員は
「現物は確認されないし、粉にした後に『すぐに出荷して、物はありません』
と言えば済んだ」と明かす。
食品表示１１０番への匿名電話に対して
調査や立ち会いを担当してきたのとは別の部署の職員が２度目の電話で
実際の流通先を聞き出し、これが帳簿の矛盾点を突く材料となった。
三笠フーズは農水省にとって、便利な存在だった。
「農水省とは共存共栄でやってきた。」三笠フーズのある社員はそう証言する。
http://www.asahi.com/national/update/0909/TKY200809090341.html?ref=rss
別の部署の職員の２度目の電話で判明するとはねえ
こんにちわ
詳しいニュースありがとうございます。
広島方面に出回っていた。。。俺完全にアウトですね。
ようやくテレビでもこの問題扱いはじめたようですが、なんか論点がずれているような気がします。
マスゴミでも朝日が積極的な感じがしますが残りは何か億場に物が挟まったような報道に聞こえるし。
とはいえアフラトキシンの猛毒性については殆ど触れていない。
そりゃそうですわね。
猛毒食わされていたとなればお気楽な国民だって黙っちゃいませんものね。
でも隠せば隠すだけボロが出てくる感じ。
もういっそ全てぶちまけてしまった方が楽になるのにとさえ思うようになってきました。