はい、勝手に日経平均株価週間上下予想プラスです。
日経平均の上下を、事前にわかる雰囲気から予想しコメントしています。
しかし、地震や北朝鮮の動向など、予期せぬ出来事が起こった場合は、
それ以降の日経平均の流れが大きく変わりますので、
状況が変わった場合には、
予想コメントが的外れになる可能性があります。
あくまで、日曜日の雰囲気での予想ですので、
その辺を考慮に入れてください。
なお、今週は、ドイツの党員選挙や、イタリアの選挙結果の影響がどうなるか?
また、アメリカ発の貿易戦争の影響がどうなるか?
相場に影響を与える条件がたくさん出ています。
場合によっては、大きく動く可能性があります。
急激な株価と為替の変動にお気を付けください。
5↓-400円安(終値)(-500~+300)(値幅) 様々な条件が複雑に相場に影響を与えて乱高下しそうです。特に、関税関係の続報には、異常な下げで反応するでしょう。
6↓-200円安(-300~+200) もうどうにもならない感じ。戻りを試す動きもありそうだが、自律反発に過ぎず、下落していくでしょう。この日は、オーストラリアの指標に注目です。
7↓-300円安(-400~+100) この日も、オーストラリアのGDP指標からスタートです。穏やかであれ。
8↓-100円安(-200~+300) ドラギさんが出てきますね。日本のGDP指標は、良いものが出ると思いますが、相場はあまり反応しないでしょう。
9↑+400円高(+0~+500) 大反発を予想します。夜に、アメリカ雇用統計を控えて、反発後は、小動きか?
◆5日は、
24:00 米国 2月ISM非製造業景況指数(総合)
◆6日は、
9:30 オーストラリア 1月小売売上高(前月比)
12:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
18:30 南アフリカ 10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)
◆7日は、
9:30 オーストラリア 10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
20:00 トルコ トルコ中銀、政策金利
24:00 カナダ カナダ銀行 政策金利
◆8日は、
ECB理事会(ドラギ総裁会見)
8:50 日本 10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
◆9日は、
黒田日銀総裁会見
22:30 米国 2月非農業部門雇用者数変化(前月比)
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
日々情勢は刻々と変化しています。
次の日の日経平均株価を予想するのも難しいのに、
無謀にも週間予想をしてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
以上です。