・前期黒字転換
・日経平均・ダウ調整で微下落からのIRも地合いも無視の粘り強いヨコヨコの動き
・新筆頭株主 楊暁軍氏
色々な思惑があり、今年度を転換点として上がり始めるのを持つ所存です。
以下ジオネクストの今後の動きの私の妄想になりますが、
2014年11月に子会社コネクト株式会社が主催していたセミナー「センサー✕IoT✕ヘルスケアの連携による付加価値創造」にあるようなシステムの構築を日本と上海の介護の現場で展開していくと考えています。
セミナー概要:
平均寿命の伸長と高齢化に伴い日本の医療費は増加し続けています。これら課題解決には情報提供方法の構築、健康志向への誘導、効率的な予防サービスの提供が必要であり、かつコストミニマム、ベストエフォートに向けたシステムが求められます。そこで我々は、各種センサ、ITを活かした新ヘルスケアプラットフォーム「健康みはり」を構築してきました。その取組、成果について報告します。
新取締役の2人もその事業のために専任されているように見える。
専任理由
楊暁軍氏は、ヘルスケア事業の専門的知識及び経営手腕を活かし、当社グループの経営体制の更なる強化を図るため取締役としての選任をお願いするものであります。
車陸昭氏は、IT 事業及びヘルスケア事業の専門的知識を活かし、当社グループの事業強化を図るため取締役としての選任をお願いするものであります。
高齢化社会・人手不足の昨今それを解決するデジタルヘルスケアは今後市場を拡大していくと思うし、中国でも高齢化が進んでいるが高齢者介護ビジネスはまだ発展途上。
次、大きな動きがあるのは3月末の株主総会になると思います。