300万の授業料

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2018/02/08 - rafinさんの株式ブログ。タイトル:「300万の授業料」 本文:本日は日経も強かったですが、新興市場がさらに強くうちの銘柄群も大きく上昇しました。+約85万で今年のプラスが175万まで回復しました。先週来の暴落で飛ばした分の半分ほどは戻ってきました。しかし、今回1

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300万の授業料

rafinさん

本日は日経も強かったですが、新興市場がさらに強くうちの銘柄群も大きく上昇しました。+約85万で今年のプラスが175万まで回復しました。先週来の暴落で飛ばした分の半分ほどは戻ってきました。

しかし、今回1週間で300万ほど飛ばしてつくづく思ったことですが、こういう今日いくら勝ったとかの細かい計算や、予想があたるあたらないは、結局自己満足に過ぎず、どうでもいいことなんでしょう。

今回もそうですが、だいたい大きく負ける時って、なんらかの理由でルールを守れてなかった時、またはルールが曖昧になってしまってる時なんですよね。

「もっといけるかも。」と利確を遅らせたり、恐怖にかられてぶん投げてしまったりした時、その場の思い付きの勝手な自己判断でした売買は、そりゃたまにはうまくいくこともありますが、ほぼロクな結果になってません。

作業をめんどくさがって指値の修正を忘れていて、何十万の利益を逃したこともあります。(たくさんの銘柄を持っているデメリットはこれ。管理がどうしても行き届かなくなりがち)

改めて取引履歴見直しましたが、何千、何万とシミュレーションして自分で作り上げたルール通りの売買を実践していた取引は、かなり高い確率で勝ててます。

予想シナリオを立てることも大事かもしれませんが、そんなのはだいたい裏をかかれますし、予想があたるあたらないはあまり重要なことではないことも今さらながら思いました。

高い授業料でしたが、今回改めてそれを実感として思いました。

ちなみに、感情的には今日全部利確して、ともかくこのモヤモヤから解放されてしまいたかったのですが、それはルールに反しているのでやめることにしました。


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