ふるさと納税のススメ 2017年

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ふるさと納税のススメ 2017年

 
2018年もあと4日。年の暮れなので、普段の趣向を変えて、今回ふるさと納税について取り上げたいと思う。
株式投資家の中には、ふるさと納税経験者もいるかと思うが、未経験者向けに、概要を紹介します。
 
制度自体は、TVニュースや新聞でお聞きかもしれないが、地方自治体への寄付を通じて地域創生に参加できるので、
好きな自治体を応援できる。寄付金の使い道を選べるのだが、寄付者にもメリットがあり、それが返礼品と
呼ばれる特産品を始めとしたお礼である。
ここがポイントなのだが、寄付の上限額までであれば、申請書提出すると、所得税還付と個人住民税控除が
受けられ、実質的な負担額を2000円に抑えられる。つまり、ある人が5万円の寄付をして、そのお礼の品を
もらえる一方、その人の所得税・住民税が調整されて、僅か2000円でお礼の品をもらえるというお得な仕組み。
 
私自身は、ふるさとチョイスというサイトを使ってふるさと納税しており、そちらのHPを使って説明する。
個人の収入や家族構成により、寄付上限額が異なる為、まずは下記のシミュレーションHPでご確認頂きたい。
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/
・還付・控除限度額計算シミュレーション https://www.furusato-tax.jp/example.html
 
寄付先の選び方は、大まかに言って3つあり、1. 興味のある返礼品を選ぶ、2. お気に入りの自治体にする、
3. ふるさと納税を使った使い道で選ぶ、である。私は興味ある返礼品を選んで寄付したので、その概要を下記記す。
 
まず、こちらのサイトで、興味のある返礼品のカテゴリを選び、寄付額に対して還元率が良い自治体を見つける。
その上で、入手したい返礼品の自治体に寄付をする。還元率は、ふるさと納税の返礼品競争の過熱を機に、
総務相が全国自治体に還元率を30%にするよう通知した。
これにより還元率が低下傾向にあるが、それに従っていない自治体の返礼品は、還元率が高い。
私が選んだ寄付先に1つに静岡県西伊豆町がある。この自治体は様々なアクティビティを返礼品として提供している。
その中でスキューバダイビングに興味があるので、下記の寄付先にふるさと納税をした。
 
・ふるさと納税調査隊 http://furusato-r.net/
・静岡県 賀茂郡 西伊豆町 https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/22306
・絶景ビーチ黄金崎で潜る2ビーチガイド https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/22306/309139
 
いかがだっただろうか。ふるさと納税は、寄付限度額の期限が2017年、2018年と年ごとで設定されているので、
今年まだしていない方は、損する事はないので、是非ご検討頂くと良いでしょう。
 
 
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