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12/4-8 予想結果&トレード状況

乱高下の激しかった今週
結果、日経平均は先週末22819.03→12/8終値22811.08(▲7.95)とほぼ横ばい。

10/26~スタートしたみん株での予想
終了分(7勝0敗) 予想中(5勝12敗) 勝率50.0%

今週(特に水曜日)、下落途上で拾ってしまった銘柄の回復が鈍く、予想銘柄の勝率は先週末の勝率70.0%から大きく下落した。しかし、含み損銘柄の損益率はわずか一部を除き、そう待たずに好転可能とみる。

①新規予想銘柄(全て微損につき次週の反転期待
4465 ニイタカ 買い株価1827円 12/8終値1820円(▲0.38%)
決算プレイ用(12/26・2Q発表)としての仕込み。5~8%の利益狙い。 

7915 NISSHA 買い株価3445円 12/8終値3430円(▲0.44%)
11/9株価4245円から大幅下落を拾う。3220円まで下落も想定通りリバウンド中。

5121 藤倉ゴム 買い株価944円 12/8終値929円(▲1.59%)
11/24株価1070円から大幅下落を拾う。適正株価1010~1100円とみる。

7818 トランザクション 買い株価1034円 12/8終値1020円(▲1.35%)
10/31株価1239円から大幅下落を拾う。適正株価1040~1200円で動くとみる。

落ちるナイフを拾う難しさを痛感だが、悲観よりいい銘柄が安く仕込めたいう気持ち

②先週仕込み銘柄フェローテック順調。2つ含み損化も微損につき心配なし
6890 フェローテック 保有株価2082円(先週終値2195円)
12/8終値2230円(+7.11%) 含み益拡大。目標株価2250円以上
 
8022 ミズノ 保有株価3220円(先週終値3345円)
12/8終値3345円(+3.88%) 先週と変わらず 正株価3800円とみる(第一利確ポイント3500円におきたい)。

7251 ケーヒン 買い株価2181円(先週終値2206円)
12/8終値2178円(▲0.14%) 含み益から含み損へ。短期的には2250円~2350円が適正株価レンジか?ハイブリッド車・EV車関連銘柄。2250円利確予定

2159 フルスピード 買い株価980円(先週終値993円)
12/8終値1009円(+2.96%) 含み益拡大。決算プレイ狙い。12/8・2Q決算発表済…営益・経常は前期比+27.6%,31.5%と成長戦略良好も、減損▲128百万あり純利益▲2.9%と微妙な結果上下どっちに動いても月曜以降、早めに手仕舞

3635 コーエーテクモHD 買い株価2278円(先週終値2284円)
12/8終値2262円(▲0.70%) 含み益から含み損へ。適正株価2460円~。任天堂スイッチ早期参入が大きく寄与ソフト下期偏重。

③含み益伸ばし中銘柄ソースネクスト2バーガー突破し続伸中!)
6533 オーケストラHD 1300円保有→12/8終値2040円(+56.92%)
4344 ソースネクスト 507円保有→12/8終値1194円(+135.50%
⇒オーケストラHDは年内開始の新事業のIRが楽しみ。ソースネクストは自動翻訳機ポケトーク12/14発売来週、もう一段(株価1300円越え)上昇あるか?

④含み損銘柄最高でも▲5%台の含み損で大損はナシ)
6804 ホシデン 保有1803円(先週終値1774円)
→12/8終値1720円(▲4.60%) 含み損拡大
9517 イーレックス 保有1101円(先週終値1082円)
→12/8終値1038円(▲5.72%) 含み損拡大
6707 サンケン電気 保有価格676円(先週終値656円)
→12/8終値672円(▲0.59%) 含み益損縮小、プラ転までわずか
1332 日本水産 保有株価615円(先週終値604円) 
→12/8終値590円(▲4.07%) 含み損拡大
3103 ユニチカ 保有価格858円(先週終値832円)
→12/8終値847円(▲1.28%)  含み損縮小、プラ転までわずか
548 バロック  空売り932円(先週終値955円)
→12/8終値952円(▲2.15%) 含み損縮小、14日3Q発表予定

ホシデン・イーレックスが保有から1ケ月経過。何か抑えられている感強し...。全銘柄一時期は含み益を出すも、その後伸びきれないままで精神的に良くない展開だが、もう一辛抱必要か?相場みながら一部の信用分は買値・微損撤退も検討

日経平均Wボトムは予想通りだが、仕込み時期がちょっと早かったかも?
日経の22000円前後でのWボトムは11月19日のブログで予測していたが…それを「11月4週目」と考え、そこで下落しなかったので「上昇ムード継続か?」と思ってしまい、INが早くなりすぎてしまった!
そもそも…事象の予測はできても、そのタイミングまで予測できるはずはずないのに、今年は好調だったので己の力を過信しすぎてしまった...。
「タイミングを的中させることは神様か未来人以外無理!」と言い聞かせたい。
Wボトム(12/6後場)をつけたときには、すでにほぼエントリー済だったので、結局、底で買うことができなかったことが、今の予想の勝率に表れている。結果論かもしれないが、反省は必要だろう。



サイクルに沿った取引を遵守。次は「3ケ月来安値」の時期で大きく仕込みたい
しかしながら…メジャーSQの週という年末の山場の被害は許容範囲でおさまった。日経平均が23000円を突破し上昇するにつれ、目標の勝率70~80%に近づけると思う。
今後の方針として、日経平均が23000円を超えた時点で保有銘柄の利確・損切を進める
そして「押し目が来た時期に買う」→「日経平均の上昇レンジを予測し、そこまで上昇したら利確(←個別銘柄の適正株価と比較しながら)」→「その後の下落の押し目で買う」というサイクルを守りトレードする
今の日本企業の決算増益ラッシュからすると日経平均25000円越えの可能性は高い。だが…くれぐれも、「日経平均25000円は○月までに到来しそう!」などという勝手な予想に基づいたトレードはせず、事象のみを確実に捉え効率よく押し目を拾うようにしたい。”○月まで」は予想しても当らない!!”ということだ

ある暴落狙いの投資家は、「日経平均株価○○来安値」というNEWSを狙って買うという。その時だけ大きな取引をし莫大な利益をあげる…リスクを少なくしリターンを大きくした効率のいいトレードだと思う。
一方、専業投資家の私には定期的な利益も必要だが、次の大きな仕込みは「3ケ月来安値」と捉えるべきか?チャンス到来まで、余力を残せるよう計画的なトレードを遵守する。

注)記載株価は実際のトレードでの利確損切ベースになっており、みん株での開始・終了時とは誤差あり

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