2017.1024(火)
久しぶりの日本帰国で、浦島太郎状態。
過去の新聞を借りてきて、読み漁ってたら、元号が変わる日が書いてあった。
2019年1月1日、皇太子様の天皇即位に伴う儀式。同日から新元号。
2019年なん? 末尾9ってのは、なんかかなりヤな感じがする。
元号が変わるとき、1年~2年後に日本の株価暴落がやってくるってのは、あっちのトレーダー仲間内では知られた、とんでも都市伝説だ。
とんでも都市伝説なんで、笑い話っちゃ笑い話なんだが、笑ってられないくらいの説得力がある。
2019年は、明治維新から150年目にあたる。
元号が変わった年プラス1年から2年で経済危機勃発とすると、オリンピックが終わったアタリからヤバイってことだ。
現時点ですでに、オリンピック不況はささやかれている。
世界で見てみると、どっかでバブルがはじけたり、なんなりで株式市場大混乱となるのは、ほとんどが末尾9の年か、0の年だ。
今回の場合、2019年20年あたり、中国ヤバいんじゃね? ってことは、経済指標からも信憑性がある。
元号変わり、と末尾9、0が重なるのかぁ。
とんでも都市伝説の一つちゃあ一つなんだが、・・・ヤな感じがぬぐえんぞなもし。
--ちなみに。日本編とんでも検証ヤーヤーヤー --
1989年1月に昭和天皇崩御。元号が平成に変わる
→ 大納会で日経平均過去最高の3万8957円をつける
→ 翌1990年2月、株価暴落
もう一つ前
大正天皇崩御。1926年、昭和に元号が変わる
→ 翌昭和2年昭和恐慌。太平洋戦争の原因の一つになる
→ 1929年 世界恐慌