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齢をとること(2)29年8月10日(木)20時04分

 お寺で修行した事がない者が、宗教を興す。それにはどうするか。僧侶には、当然なれない。寺の住職になれない。そこで、考えたのが、信徒集団である。信者だけの集団である。創価学会、顕彰会が、これである。 


だからこれは、信仰団体が表の顔で、集金団体が裏の顔である。さらには、集金を重視するために、その偽装として信仰団体と名乗っているのが、適切な説明ではないかと考える。

これは、会社組織を参考にして考えると、分かりやすい。どうやって信者を集めるか。お寺が出来ないので、仏像の無いことがやり易い。そこで出てきたのは、法華経(何妙法連華教)である。言葉だけなら、やり易い。



 そして、これを、稼業として生計するにはどうするか。信者を、沢山集めることである。そして、信者から、金を多く徴収することである。この会費は多い程、組織は強化され、中心の人は、生活が豊になる。


そのためにはどうするか。経営方針に、会員獲得、会員増加の方針を重視する。だから、拝むということは重視されても、それ以上に会員獲得が大切なのである。


 だから、創価学会、顕彰会は、会員増加に重点を置いた教義、これを教義と言えるかと疑問だが、会員獲得に重点を置いている。会員数が増加すれば、その分、会費は増加し生活は安定し、更には優雅な生活が出来る。

 そこで、ライバル会社を否定するのである。外道だとか、何とか言って、否定するのである。同じ言葉を拝んでいるのに、他の集団を否定する。これは、自らの集団の会費を増額するために、必然としてそうなる。


同じ、何妙法蓮華教なら、合同すればよいのに、絶対にそうしない。いままでの説明で解るが、それは、それぞれの中心人物の生活のために、絶対に一つの信仰団体にはならない。団体の頂点に立ち、優雅な生活をするために、他の信仰団体が、同じものを拝んでいるのに、絶対に合同しない。お互いに、邪魔するライバルなのである。

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