それどこれではなかったのです。
ずいぶん前に娘の出産予定日は七夕だ、ということを書いたんで、
その後の経過を記録しておきます。
遡ると長い話になるが、一応おおざっぱに振り返ると、
「彼氏と暮らすの」
と親の反対を押し切って昨年10月に出て行った娘が、実は本人の自覚も
ないうちに引っ越し前に妊娠していたことが発覚。
同棲、そく彼氏と喧嘩なんぞしていたが、妊娠がわかったからには
そうも言っておれず、うだうだと。
それから半年してようやく入籍。
でも、そのちょっと前から早産の恐れありということで
体調管理のためうちに帰ってきてて、それからはや2ヶ月。
予定日の7月7日が妊娠40週ということだった。
先週、妊娠36週目の検診で落ち着いてきたということで、陣痛を抑制する
薬を止めたらとたんに産気づいたがな。
でも産むなら37週で、という産科医の判断で入院して陣痛抑制剤の
点滴を始めたのが3日前の火曜日。
本日37週に突入ということで、すでに昨晩点滴をはずしたところ、
夜中に産気づいて、今朝出産。
はやっ(^^);
あっというまにぼくは爺さんになったのです。