敏坊さんのブログ
無題
まさか自分が脳梗塞になるなんてこれまで一度も考えた事がなかったが・・・おきてしまってビックリ。
「今回は幸運な事に軽症ですみましたが、再発した場合は後遺症を覚悟してください」との、ドクターのお言葉。
右前頭葉の血管が詰まり、その先の脳細胞が白くなっているMRI画像を見せられ「ちと、ぞっとした」。
一か月の入院中、<ベッド上、絶対安静>の指示が出ていたにもかかわらず、一人で勝手に院内を徘徊して看護師さんに怒られたてばかり。その為か不良患者のレッテルが張られ、ベッド横に感圧シートが設置された。ベッドを離れようとシートを踏むとナースコールが作動して看護師さんが怖い形相で走ってくる。
「XXさん、一人歩きはダメですよ!!!」と叱責され、まるで認知症の老人扱い。
「ご自分で考えている状態よりかなり悪いので注意してくださいね!」 ドクターからも再度のお叱りを受けるはめに。
自分では正常だと思っていたが、退院後にドクターの言葉の信憑性が実証されるにつれ、とほほな日常を送っている。
nyaさん、こんにちは。
前触れらしきものは自覚していませんでした。今度、友達に確認してみます。(私、ちょっと間抜けなので気づかれていないかもしれません。)
薬は血がサラサラになるエリキュース錠を飲んでいます。ケガをすると血が止まらなくなるそうです。
脳動脈瘤・・・カテーテルとかいう器具で治せるとテレビでみました。爆弾を抱えているようなもので、怖いですね・・・。
脳出血は強烈な痛みがあるとか聞きますのでその点でも怖いです。
そうですかぁ、怖い思いをして手術しても、場所が場所だけに難しいものなのですね。手術が原因であらたな瘤ができるなんて賠償ものですね。
医者の技量(診断を含めて)による医療過誤はやむを得ない気もする一方、当事者にはなりたくないものです。
nyajyaraさん 読みは勝手に にゃじゃらさんとさせていただいております。