シャープは、自社製スマートフォンについて欧州市場へ再参入する検討を始めたようです。
早ければ2018年にも子会社を通じて売り出すようです。
18日にはスマホの2017年の旗艦モデルを発表し、通信会社ごとに少しずつ変えていたハードや機能を共通化し、ブランドも「アクオスＲ」に統一するそうです。
自社で新しく開発した液晶パネルやカメラを搭載し、映像表示や撮影機能の性能を高めたそうです。
2016年の旗艦モデルの販売台数に比べて４割増の年100万台超の販売をめざすとのことです。
共通化を図れば、その分コスト削減にもつながりますね。
欧州市場へは、他メーカーも参入や撤退を繰り返していたように思いますが、うまくいくといいですね。
なかなか難しいとは思いますが．．．
6753：390円
