SANTA12さんのブログ
ブログ
閑散
キューバの実質破綻が言われている。
カントリーリスクは依然残る、韓国、ロシアあたりが続くか。グルジア紛争もこのへんの絡みから長引くと見ているが
莫大な需要を生む行動、果たして踏み切るか・・・。
北京五輪も大詰め、終わってからの中国国内の動向は要注意。世界を巻き込んでのイベントが終わり影を潜めていた問題に注目がいくことになる。格差社会、インフレ、景気後退、バブル崩壊と問題山積。信用を失う事の重大さを知るのはこれからか。
国内市場は薄商い、依然資金流出は続いているようだ。
経済支援が言われているが事前に対策を話し合っておくべき問題。景気は昨日、今日で方向が決まる問題ではなくある程度予見できる事、であれば今さら支援策を模索するなんてのは実にお粗末。景気対策よりも道路を優先したのも最近の事、何でも後手後手。
それにしてもどのチャンネル見てもオリンピック一色。
扱う内容や番組構成も似たり寄ったり、複数チャンネルある意味ないだろ・・・。利権に守られてきた代償といったところかな、古い体質のままいつまで生き残れるのやら。
様子見。
オリンピックは一色になってもしかたないですね。
なんだか、嫁はずっとオリンピック見ていたようなのですが、番組ごとでも見る番組が決まっているようです。
基準はメインキャスター。松岡と古田が良いと言っていました。
視聴率を取るにはやっぱりキャスティングも大事ですね。
4年に一度、確かにそういう考えも理解できますが
同じテーマでもアイディアしだいで違った印象を与えることは可能だと思います。
単純にサーモグラフィーによるオリンピック放送というのも
面白い効果があるんじゃないでしょうか。
中国との兼ね合い、規制など難しい問題もあると思いますがせっかく多チャンネルあるのですから違った視点を考えてほしいです。
基準はメインキャスターですか、それも立派な個性だと思います、視聴者をひきつける魅力があるという訳ですから。
キャスターではないですが古舘伊知郎のF1実況が好きでした、今の報道ステーションはちょっと・・・・ですが。
今後、地デジも本格的に始まるわけですがアナログ放送との
違いも今のところ希薄、少なくとも負担を強いる訳ですから
”よかった”と思えるものにしてほしいです。