今日も楽しかったね！ アハハハ

[パラちゃんさん]

こんばんわ。　　

本日も「繋ぎ売り」を入れて、反転上昇のサインを見逃さずに「繋ぎ売り」

の利確を実施して、最後は「現物ドデン買い」も予定通りに成功でした。

アハハハ

　　

今朝のブログにも書きましたが、イエレンさんの発言は、やはりダドリー

さんの説明を踏まえた「ＦＲＢの方針発表」になると思います。

何故、イエレンさんは「ＦＲＢの利上げ」や、様々な「金融政策」が、

ダドリーさんの説明内容とは「必ず一致する」のか、その理由については、

過去のＭＹブログには何回も書きましたが、再度簡単に書くとNY連銀総裁

のダドリーさんは、FOMCで副議長を務め、地区連銀総裁１２人の中では、

唯一「恒久的に投票権を有する人物」で、ＦＲＢイエレン議長の発言は、

全て「ダドリーさん」の説明とは「完全に一致した金融政策方針」です。

　　　

何故、そうなるのかですが、ＦＲＢの組織において、ＮＹ連銀は「金融

政策の情報収集と分析を専門的に行う組織」と言う立場のトップ総裁が、

ダドリーＮＹ連銀総裁なのです。

つまり、ＦＲＢ議長の金融判断は「金融判断を掌る実務組織ＮＹ連銀」

の頭脳による内容を、議長が代表して発表している訳で、イエレンさん

「自身の考えと判断では無い」と言う事です。

つまり、トランプさんは「議長の任期が来たら、議長を変更する」との

発言で「大変な事になるとの煽る情報」が流れても、約１年後には迫る

議長任期が訪れたその時には、全く「心配は無い」と言う事を、任期が

切れる約１年前の今ですが、ブログには事前に書いて置きます。

アハハハ！

　　　　　

さて、明日の相場はどうなるかな・・・？　　　

アハハハ！！

明日も「株の神様・女神様」に感謝して、相場に楽しく向き合います。　　

良い今宵を！　　　

アハハハ！！！

[かわうそくんさん]

今晩は。

何故、ダドリーさんは、

「恒久的に投票権を有する人物」

なのでしょうか？

いつも、ダドリーの言う通りになるというのは、

理解しているつもりなのですが。

[パラちゃんさん]

こんばんわ、かわうそくんさん。　　

下記は「ネットのコピペ」ですが、ご参考迄。

「【2015年FOMC投票権保有】ウィリアム・C・ダドリーは1952年生まれのアメリカの経済学者で、アメリカ ニューヨーク連銀総裁・FOMC(連邦公開市場委員会)の副議長です。

　ダドリーは、アメリカの証券大手のゴールドマン・サックスのチーフエコノミストを経て、2007年にニューヨーク連邦準備銀行に入行し、2009年からニューヨーク連銀の総裁に就任しています。

　また、2010年の連邦準備銀行総裁の給与によると、ダドリーは「年間41万ドル以上」の12連銀総裁の中でもトップクラスの給与となっている。」

以上は、ネットでも検索が出来ます。　　

アハハハ

米国で最も金融・経済に秀でている「エリート中のエリート」

が、NY連銀総裁のダドリーさんです。

以前に紹介した世界中の大手ファンドが相場の動向解説で最も信頼されている注目の日本人「中原圭介」さんの著書にも、

NY連銀の組織について解説した本を、確か私の記憶が正しければ、かわうそくんさんも一昨年の暮れ頃だったと思いますが、読んでいると思いますが・・・？

彼が書いた著書には「仕手株」についての解説本もあります。

少し古い本ですが、今読んでも「スキルＵＰを図る」には凄く参考になるかと思います。　

ご参考迄

アハハハ！

お休みなさい！