オバマ大統領の最後の演説がシカゴであった。
8年ぶりに民主党に政権がもどり WE CAN CHANG のもと様々な改革を行いまたアメリカの大統領としておそらく初めてだと思うが自国のエゴで戦争をしなかった人だと信じたい。
初の黒人大統領として立派な業績を残された。
ただ経済政策には全く何の権限も持たせてもらえなかった。
それでも今にも借金まみれで崩れそうなアメリカ経済をここまで持ちこたえさせたその力量は流石世界帝国のトップにたてる頭脳の持ち主である。 称賛に値する。
今、日経平均もトランプ相場が一巡して不気味な小康状態だと感じる。
本格的な波瀾万丈の時代が幕を開けようとしているのかもしれない。
危機はチャンスの裏返しというがこれからの時代単に株式市場に注意しているのではなく、国際政治の一部としての国際経済 つまりは 商品 債権 などにも注意と関心をはらいつつ世界の経済活動の一部としての日本の株式市場ととらえその動向を見ていきたい。
未来の勝ち組になるために。