最初はダメだと思ったけど今は良い意味で歴史に残る総理になると思ってます。
その理由として派遣労働者の改善と最低賃金の上昇を挙げます。
特に最低賃金の上昇は旧民主党が掲げた政策(最低賃金1000円)なのですが、それをどうも安倍政権で実現するのではないかと思ってます。(安倍政権は超長期政権になるのではないかと今は思ってます。12年くらいやるのではないかと予想してます)惜しむらくは実現スピードがほんの少し遅いことなのですが。上昇率を都会二%、田舎3~3.5%にしてほしいところです。
自民党のダメなところ(政治資金や献金)も出ていますけど良いところ(バランスや安定性)も出ています。やはり安倍政権は超長期政権になるのではないかと思います。(健康上の問題や政治と金の問題が発生しなければ)
あとここに来てもリフレ政策については反対します。リフレ政策は金融危機については応急処置としてするべきなのですが平常時やデフレからの脱却を促したい時はリフレ政策よりも最低賃金を上昇させる方がデフレ脱却になると思ってます。ここは譲れません。
アベノミクス第三の矢は自動運転やVR、ドローンなど、ここにきてイノベーションが出てきたのだから官民一体になってスピード感を持ってやるべきだと思います。はっきり言ってやるスピードが遅すぎる。
以上が安倍政権について俺の感想です。