今日、11月3日は「ビデオの日」なんだそうです。
インターネットの動画配信などに押されて縮小傾向が続くDVDの業界団体は、DVDの発売からちょうど20年となる今月に合わせて、祝日にゆっくりDVDをみてもらおうと、11月3日を「ビデオの日」に定めました。
取り組みとしては全国のレンタルショップで3日すべての新作を含む作品を100円で借りられるキャンペーンを行うほか、これまで映像ソフトの取り扱いが少なかった映画館でもソフトの販売を強化することが発表されました。
ちなみに私も、今日お仕事から帰ってきて、こないだ購入したDVDを見ました。^^
いえいえ、アダルトな作品ではなくて、ダリオアルジェントの「歓びの牙」という昔のホラー映画です。
この映画は何回も見てるんですが、定期的に見たくなるので思い切って買ってしまったのですよ。3000円くらいだったかな。
そういえば、TUTAYAやゲオのカードはいまだに持っているけれど、DVDをレンタルすることは全く無くなりました。
最後に借ったのはいつだったかな、多分5年以上前だと思う。英国のロックバンド、レインボウのライブのDVDを借りたのが最後で、それから借った記憶はないな。
確かにネットの台頭はあると思うけれど、私が借りなくなった理由はコピーガードが厳しくなって、ダビングができなくなったこと、これにつきます。
私は映画の気に入ったシーンだけ、ダビングして録画していたりしていたのですが、それができなくなったので興味を失ってレンタルをしなくなったのです。
TVだと1回だけはダビングできるし、10回までできる映像もあるので、もうレンタルは止めてそっちにいっちゃった。
もちっと規制を緩くして、自由にダビングしほうだいならレンタルしてもいいけどね。 まあ無理だろうな。