ゆきママさんのブログ
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【減産先送り】市場全体がテーマ探し中!
予想通り、テレビ討論会の為替相場への影響は限定的でしたね。それでも、ヒラリーが圧勝という雰囲気を好感して、株高&ドル高となる場面もありましたヽ( ・∀・)ノ↑age↑
また、相場全体としては、完全に気迷いムードとなっています。まぁ手掛かり材料難というか、ちょっぴりOPEC(石油輸出国機構)の非公式会談で増産凍結先送りしてしまいましたし、明確な材料がなく、なんだか凪ってます。
で、テーマ探しなわけですが、とりあえずは11月8日にアメリカ大統領選挙投票日が予定されている中では、最も影響力があるのかなと。あとはドイツ銀行の破綻なんかも日本のメディアでようやく騒がれだした感がありますヽ(゚∀゚)ノ ワーワー ヽ(゚∀゚)ノ ワーワー
↑ドイツ銀行の株価チャート。ガンガン値を下げ続ける地獄絵図!
それでは、いつものように、これまでのドル・円相場についてまとめておくと、一昨日(26日)の東京市場は、1ドル=100.70〜101.00円台の狭いレンジでの上下となりました。とりあえず様子見といった感じですが、終盤に黒田日銀総裁が懇親会の中で、再び国債買い入れ額の減少について言及したことが要因か。
海外市場は、1ドル=100.20〜100.80円台で序盤に大きく値を下げた。欧州市場では、欧州株安の流れで強引に下値を割り込んできた感も。NY市場でも、ダウの下落に伴い上値が重く、安値圏でのモミ合いでした。
昨日(27日)の東京市場は、1ドル=100.00〜100.90円台で1円幅の乱高下。大統領選挙に絡んだテレビ討論会が開催され、直前直後に大きな上下を記録しました。東京時間帯は、討論会におけるヒラリー優勢の見方から、株高・ドル高の流れ。
海外市場は、1ドル=100.10〜100.80円台で前日に続き弱めの動き。欧州市場では、101円以降の重さが再び意識されたのか、急反落。NY市場では、9月米消費者信頼感指数の好結果を手掛かりに株高、ドルもやや上値を伸ばしました。
今日もドル円は相変わらずの展開です。まぁ決定打がないので動きにくいのでしょう。じゃあ下かっていうと、それはそれで結構気合いを入れないといけなさそうですからね((( ⊂⌒~⊃_Д_)⊃ダルー
というわけで、大統領選挙の現状やドイツ銀行の破綻問題についてどうでもいいことをまとめておきますので、お暇な方はお読みいただければと思います。
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