と言っても、それほど高級品というわけではございません。2000円くらいです。
インターネットの普及で、手書きのグラフや場帳、玉帳もすたれてきた感があります。 まぁ、確かに今は証券会社が、至れり尽くせりいろんなデータを配信してくれるので、昔みたいに必需品というわけではなさそうです。
実際私も、ネット取引を始めてからデータの取り方が随分変わりました。
昔は手書きのグラフを、方眼紙に毎日20銘柄位書いていたものですが、今は日経平均の中源線のグラフだけです。
場帳も同じくらい毎日書いていましたが、これも現在は日経平均のみです。
でも、トレードの記録をつける玉帖だけは現在も毎日つけています。 パソコンを開くと売買の記録がたちどころに表示されるので、必要なさそうにも思えるのですが、玉帖をつけておくとパソコン立ち上げなくてもいつでも気が向いたときに見れるので便利です。
それに証券会社のデータと違って、玉帖は自分だけのものだから、失敗したときなどの分析をするのに非常に役立ちます。
ちなみに私がデイトレの玉帖に記録しているのは、売買した日、銘柄名、枚数、仕掛けと手仕舞いの値段とその時間。損益のティック数、技名と受け渡し金額です。
最初は100均のノートを使っていたのですが、デイトレを始めてからは、毎日記帳するようになったので、ノートの消耗も激しく、1年位たつとページの端がめくれあがったり、ページがばらけたりします。 とても長期の保存はできそうにありません。
なので、ちょっと高めのアピカの革張りのノートを、通販で買おうということになったわけです。 別にアピカのノートでなくてもよいのですが、適当なのはそれしかないので・・・
このノートすごくイイです。王子製紙の特殊中性紙を使用していて、長期間経過しても劣化しにくく、現在使っているのも去年の正月から使い始めたのですが、劣化のレの字もしてません。
そんで、そろそろなくなりそうなので新しいのと思って注文したのですが、間違ってA4サイズを買ってしまいました。 B4でよかったのですが。 チョット大きすぎたな。(汗)
まぁ、大きい分にはかまわないので、返品とかはしませんでしたけどネ。