最近、首都圏ではしか(麻疹)が流行っているそうですね。 夕方のニュースで言ってました。
それと、新聞にこんな記事が。
東京都立川市で8月26日にあったアニメのイベントに、はしか(麻疹)の患者が訪れていたとして、都が注意を呼びかけている。イベントはJR立川駅近くにある商業施設「コトブキヤ立川本店」で開かれ、この患者は午後3~7時に滞在していたという。
妊婦がはしかにかかると、流産など胎児への影響があるのは知っていますが、なんだか、あたかもコレラ患者を扱うような感じですね。
たかがはしかが、そんなにおおごとなのかな、と思ってしまうのですが。
昔は何のことはない、風邪に毛の生えたような病気のような印象だったんですけど、近年はパワーアップしたのかな。
ちなみに私は、すでにこどもの頃はしかにかかっているので、別にどーってことはありません。
ああ、そういえば、子供の頃、仲良しの同級生が水疱瘡にかかったことがあったんですよ。 私はジョーダンで「ペスト菌に侵された~」とか言ってましたけど。
ところが病気は意外に重くて、病気自体はすぐ治ったものの、顔にあばたが残って何年も消えなかったんです。 こんなの、もし女性がかかったら大変です。
まぁ、命にかかわるような病気でなくとも、どんな後遺症が残るかわかりませんので、面倒でも予防接種をキチンと受けるにかぎりますね。