★財政出動&新発債発行(ヘリマネ的政策)の効果と弊害

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

jojuさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ31件目 / 全1496件次へ »
ブログ

★財政出動&新発債発行(ヘリマネ的政策)の効果と弊害

・ 日銀の量的緩和は既に十分。問題は、その金が国債バブル放置とマイナス金利の階層化により、国債市場と日銀当座預金に滞留し、市中に流れて来ない事。


・ 財政出動&新発債発行の政策は、強制的に市中の金回りを良くするので、滞留資金を市中にかき出す効果有り(新発債発行で、滞留資金が政府に吸収され、市中に流される。同時に、国債バブル沈静化となり、イールドカーブが立って、当座預金の資金が市中にシフト


・ 財出のみでは市中の通貨量は増えないので、景気浮揚効果は一時的。しかし、今回は新発債発行も行い、かつ量的緩和と並行なので、市中通貨量は増大し、景気浮揚効果は持続的になる。


・ この政策を続ければ、黒田日銀が金融引き締めに走らない限り、景気は上がる。景気調整の主導権は日銀から安倍政権、自民党に移る


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


・ 黒田日銀の本音は、コアコアインフレ率0~0.5%の景気低迷長期化なので、安倍政権が財出&新発債発行の政策を実際に取った場合、以降の緩和を控えめにする可能性がある。


・ 緩和を控えめにされても、国債市場、当座預金に巨額の緩和資金が既に滞留してるため、財出&新発債発行での景気浮揚効果は削がれない。


・ 0~0.5%のコアコアインフレからどの程度上振れるかは、安倍政権次第。これより下はデフレ化で自民議員の失職(落選)リスク増大になるので、まず指向しないはず


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


・ 量的緩和は既に十分なので、財出&新発債発行が行き過ぎると、国債市場、当座預金からのマネーシフト急増で急速にバブル化するリスクあり。

・ 90年代は、財務・日銀によるバブル&デフレの景気ジェットコースターで、多くの改革派財界人・政治家が潰された。あの二の舞にされないように、財出&新発債発行は小さく始めるべき


・ 財出の経路が役所経由では、市場原理が働かず、潜在成長率を下げる方向に作用。当面の景気は上げられるが、好不況均しの成長率には下押し化。これは財政余力を低下させ、防衛力を低下させるので危険。

・ ゆえに、財出は、役所経由の事業でなく、減税や期限付きクーポン配布などに重点配分すべき


・ 日本は不良債権問題がないので、本来、財出を使わず、金融緩和だけで景気を上げられる。その方が潜在成長率を下げないので良い。財出&新発債発行は、黒田日銀を入れ替えるまでの一時的措置に留めるべき(事後は、欧州同様、国債バブル規制ルールと階層化中止で金融緩和)

・ 現在、国債バブル放置や階層化など黒田日銀の逆噴射政策で財出に依存せざるを得なくなっている。このような事をさせないため、政権が日銀総裁をいつでも替えられるように日銀法を改正すべき(総裁任期の無期化)


・ 中国発デフレ圧力が長期化する場合(昨年来、人民元切り下げ中)、日銀の量的緩和も長期化し、国債不足となりうる。国債不足になった場合は、財出&新発債発行の政策を復活させ、国債を増やす必要あり


コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ