ゆきママさんのブログ
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【慎重姿勢】FOMC議事録では何かあれば待ちの姿勢が
ドル円は101.00円ラインを挟んでの上下ですね。まぁ明日には雇用統計を控えていますし、指標の強さにも助けられました(*´д`*)〜зフゥ…
ただ、昨日書いたイギリス不動産ファンドの解約停止は増え続けていることから、ポンドやユーロが売られ円買い圧力に働いており、上値の重さも健在といったところでしょうか。
まず、これまでのドル円相場についてまとめておくと、昨日(6日)の東京市場は、1ドル=100.50〜101.70円台で大きく値を下げました。英国の不動産ファンド停止騒ぎから日経平均が大暴落となり、ドル円も乱高下。
海外市場は、1ドル=100.20〜101.40円台のレンジ内で上下に大きな動きでした。欧州市場では、東京市場の流れを引き継ぐ形で欧州株が値を下げており、米長期金利の下落も加わって安値をつけました。
NY市場では、(米)6月ISM非製造業景況指数が予想を大きく上回ったことで、切り返して101円台へと反発し、高値をつけました。(米)FOMC議事録公表が相場に与えた影響は限定的。
今日は1円幅での上下となっています。ただ、方向感には乏しいですね。冒頭で書いたように明日は雇用統計ですから、それを待っているといったところでしょう|ω'*)マツヨ
それでは、未明のFOMC議事録公表から読み取れることや今後に与える影響についてまとめておきますので、どうぞよろしくお願いします。
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