東電の炉心溶融は隠蔽だったとのこと。既に過去形な感がありますが、まだ現在進行形なのにね。先日千葉の自宅のベランダでウクライナ製の線量計で測ってみたら0.15マイクロシーベルトと出た。新聞公表の数字は0.03-0.05とかだったけど(笑)。要は政府、東電、メディアを含めて談合で隠蔽しているということでしょう。先日の報道では当時の清水社長が官邸の指示で炉心溶融を公表しなかったとのことだが、菅直人元総理と枝野幸男幹事長は、そんな指示はしていないといっている。それでは官邸の指示の意味するところは実際別な人物なんでしょうね。現在廃炉を目指すべくデブリに向けて取り組んでいる状況ですが、現時点では溶け落ちた放射性物質を取り出せるのかどうかも未知数。NHKの番組でも報じていましたが、線量が高すぎて近づけないから確認不能とのこと。今度ロボットとかで確認するらしいです(笑)。欧米メディアは放射能汚染の現状の気づいているようだが、全ては安倍総理の原発はアンダーコントロール発言を是として世の中回っている。2020年まで果たして頑張れるんでしょうか?いろんな意味で....。