【世論調査】イエレンFRB議長の議会証言は限定的か?

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

ゆきママさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ223件目 / 全1308件次へ »
ブログ

【世論調査】イエレンFRB議長の議会証言は限定的か?

Df7ff9d82  

ポンド円がポンポン戻してます。まぁEU離脱(Brexit)はほぼ100%ないとの見方で固まりつつあるんでしょうが、ここまで市場の警戒感がユルユルになると逆に危険な感じがしてきます。万が一、離脱派が上回れば大暴落は避けられません:;(∩´﹏`∩);:コワイコワイ…

ちなみに、本日の21:30に電話世論調査の結果が発表されるとの情報がありましたから、この時間帯は最大限警戒しておきましょう。久々に残留派が上回ったことで楽観ムードとなっている相場が一気に叩き落とされる可能性もあります。

↑もちろんイエレンFRB議長の議会証言も注目しておきましょう。
まず、昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(20日の東京市場は、1ドル=104.40〜104.80円台でやや軟調気味の推移。週末に発表されたイギリスの世論調査で残留が優勢となったことから、リスクオン(選好)の上窓スタートとなりました。しかしながら、それ以上の材料はなく、ジワジワと反落してしまいました。

海外市場は、1ドル=103.80〜104.70円台と1円近い下落を記録しています。欧州市場では、欧州株が大幅高となるなど楽観ムードでポンドやユーロは買い戻されたものの、ドル円は上値の重い状態が続き、結局は伸び切れず。NY市場に入ると、上値の重さを嫌気したのか下落を続け、NYダウが上げ幅を圧縮する中で安値をつけています。

今日はEU離脱懸念が一段と後退しているようで、ポンドの買い戻しとともにドル円も上昇を続けています。ただ、やはり105円台半ばまでの抵抗を抜けてこないようだと、まだまだ安心はできません(。-`ω´-)ウン

そして、この記事では本日予定されているイエレンFRB議長の半期に一度の議会証言の見所やポイントについてまとめておきますので、どうぞよろしくお願いします。

…続きはコチラから( *・ω・)っクリック!http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2016-06-21-1

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ