今夜は弱い米雇用統計の結果を受けてドル急落。
それに伴い夜間先物取引でも16,400円割れまで進行。
日経平均は5月31日の17,250円で天井をつけたと考えることも出来るが、
市場の取引状況は想定いていたものと異なっている。
再び、日経平均17,000円台に急上昇する可能性も高いと判断して
17,000円以下での追撃売りについてはいったん撤退することに。
それなりの利幅も取れているとの判断。
来週はMSQも絡んで最後の仕掛けとも言うべき強烈な上昇からの高値更新も
考えられる局面なので注意が必要。