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極意は何気ない言葉の中に


先日、20年来の友人に出会いました。著者が株の本を出していると知ると、「いい株を教えてくれ」とのこと。「そんなに簡単に儲かるなら、とっくに億万長者になっているよ」とはぐらしましたか、「またか」の思いでした。


株の話になると、ほとんどの人は、投資法ではなく、値上がり期待の銘柄探しになってしまいます。


株式の本を購入する人は、おそらく「いい株を教えてくれることを期待して」ご覧になるのではないでしょうか。まったく、気が重くなります。

 
著者の持ち株の資産評価額は、アベノミクスの始まった2013年から2016年までで、2.2倍ほどとなっていますが、持ち株7銘柄は、数量の増減はあっても銘柄そのものは変わっていません。この間の日経平均は、ほぼ倍になっていますが、すべての銘柄が倍になったわけではありません。


突出して上昇した1銘柄が5倍で、4銘柄が2倍以上、残りの2銘柄は2倍を切っています。さすがに値上がりしていない銘柄はありませんが、平均を切る銘柄がなければ、パフォーマンスはもっとよかったことになります。


それではなぜ、5倍になった銘柄に集中投資をしなかったのでしょうか。


「波乗り投資法2016年版」に、次の項目を差し替えました。


Q-25 極意は何気ない言葉の中に

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