ゆきママさんのブログ
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【双子の赤字?】経常収支の意味&為替への影響について
ドル・円は相変わらず上に行ったり下に行ったりで方向感のない値動きが続いています。まぁ特にイベントもないので仕方ないでしょうか(๑¯ ³¯๑)ンンー
それから今朝、日本の経常収支が発表されました。赤字だと大騒ぎになるわけですが、大幅黒字で9年ぶりの水準ということで概ねポジティブに伝えられています。まぁ本来は黒字だから良い、赤字だから悪いという類のものではないですが、現状の日本においては黒字の方が安心できるかもしれません。
しかしながら、そもそも経常収支が意味するところは何なのかといった質問が読者の方から寄せられましたので、今日はその辺について解説しておきたいと思います(`・ω・´*)b
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(11日)の東京市場は、1ドル=108.30〜109.50円台で値を下げる展開となりました。前日までの株高を受けて序盤こそは小高く推移したものの、日経平均は結局反落してしまい、ドル・円も軟調な動きとなりました。
海外市場は、1ドル=108.30〜108.80円台で弱めの動きは継続しました。欧州市場では、材料不足もあって高値圏でのモミ合いが続きました。NY市場では、NYダウの下落を受けてドルも小幅安となっており、ドル・円もジワジワと値を下げています。
今日は株価を見ながらの上下ですね。今週のドル・円相場は米長期金利(10年債利回り)や原油価格などより、株価との相関が強まっていますので、今のテーマは株価として相場を見ておきたいところでしょうか|ω'*)ジー
経常収支に関しては、以前は黒字だと円高・赤字だと円安と言われてきましたが、そろそろ古い知識になりつつありますのでアップデートしちゃいましょう。それでは、経常収支について簡単に解説しつつ、今後の為替相場に与える影響についてまとめておきたいと思います。
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