I SAY企画プロダクションさんのブログ
アイディアが思い浮かばない時は鼻で呼吸しましょう
安静時、正常な大人の呼吸量は、1回450ml~500ml。そのうち酸素の摂取量は20%。
肺の中には、普通の呼吸では動かない空気(機能的残気量)が3,000mlあって、周囲の
環境の急激な変化から身体を守る、一種の安全装置の役目をしています。
身体中の血液は2~3分ごとに肺胞の回りの血管を通り、身体全体をまわっています。
身体が酸素をエネルギー源として燃焼させると、老廃物として炭酸ガスが発生します。
この炭酸ガスを捨て、新しい酸素を吸収して、真紅の生き生きとした血液に変わります。
炭酸ガスがたまると脳や心臓などの働きが悪くなるので、肺は連続的に酸素を供給し、
炭酸ガスを体から出して、血液の酸性化を防いでいます。
これをガス交換といい、このガス交換のおかげで疲れがとれ、活力が蓄えられます。
脳が体の中で一番酸素の消費量が多いのです。なので鼻で空気をすって口から吐く
これは体に取って脳の酸欠を防ぐ呼吸法なのです。
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こんばんわISAYさん
意識して取り入れてみます
有難う御座います
軽く走る時などに有効ですよ。
眠気解消にもなりますよ。
人前でやると、鼻息荒い怪しいおっさんと勘違いされるかもしれないので注意が必要ですけど(笑)
minoQさん、こんばんは。
人前で鼻の呼吸はひっそりと行います。
吸って吸って吐いて吐いてのリズムで行う時は運動する時です。