座席も前から３列目と。普通なら真ん中辺の見やすい席なんでしょうが、それだけ観客が多い？期待もせずにいましたが、これが、結構、ストーリーもおもしろく、しっかりした構成になっている。環境問題への訴えや、ＳＦアドベンチャーっぽい世界観、勧善懲悪→最後は友情というか、う～んとうならせる展開で、親もすっかり満足。さぞかし任天堂の株主は喜べる？と思います。また、新キャラクターが我が家の愛犬と微妙にダブる？のも感情移入が出来てしまったかもしれませんが．．．
劇場で、ポケモンキャラクター限定配信やら次回作の紹介やらで、とにかく、次回ゲーム作品を売るために、うま～くメディア展開しますわ。エンディングロールで企業名が出ますよね。すると、うちの親会社の名前も。もっと、給料くれよと思わずにはいられずでした（笑）
そうそう、２０世紀少年？でしたっけ？あれ、実写版で公開するんですね。スターウォーズも楽しみだし、いやぁ～本当に映画業界は活況ですね。
あっ！そうそう、そう言えばジブリが名古屋にの記事ありましたね！
『愛知・豊田に「西ジブリ」来春開設アニメーター養成』
（2008年8月2日中日新聞朝刊）
公開中のアニメ映画「崖の上のポニョ」など宮崎駿氏の作品を手掛ける「スタジオジブリ」（東京都）が来春、愛知県豊田市にアニメーターの養成所を開設することが分かった。
養成所の名称は「西ジブリ」。研修生を２年間、契約社員として雇い、ジブリのアニメーターが、原画を描くことなどアニメーションの基礎を教える。宮崎氏も指導し、２年後には研修生による短編のアニメ作品を作る予定だ。
西岡純一広報部長によると、地方の人材が東京に来ると萎縮（いしゅく）したり、逆に東京に来たことだけで満足したりしてしまうといい、宮崎監督が「地方を拠点に新人をじっくり育てたい」と養成所の設置を提案。名古屋出身の鈴木敏夫プロデューサーが「住みやすく、アニメーションに集中できる」と古里の愛知を推薦した。「全国で最も元気や勢いがあり、人の表情も明るい」（西岡部長）ことも理由の一つという。
７月中旬からホームページで研修生２０人を募集。９月中旬まで受け付けている。
