【ユーロ】本日のECB金融政策発表の見所・展望を解説!

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

ゆきママさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ277件目 / 全1308件次へ »
ブログ

【ユーロ】本日のECB金融政策発表の見所・展望を解説!

940697018  

ご存知のように今日は20:45から(欧)ECB理事会・金融政策発表と21:30に(欧)ドラギECB総裁・定例記者会見が予定されています(*´∀`*)ドキドキ

基本的に今回は現状維持見通しですので、必然的にドラギの発言に注目が集まることになりますが、すでに市場は警戒感からかポジションを巻き戻す動きが目立ち、今週分のユーロ買いを消しています。前回のトラウマもあったのか、週の初めはユーロを買い戻す動きが優勢だったんですけどね。


↑市場への対応が不十分でここ最近は信用失墜気味ですが…。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(20日の東京市場は、1ドル=108.70〜109.20円台で右肩下がりの値動きでした。日経平均は17,000円の大台を突破したもののドル・円は伸び切れず、序盤から押し戻されて力なく取引を終えました。

海外市場は、1ドル=108.70〜109.80円台で一転して1円幅の上昇でした。欧州市場では、欧州株の反発に合わせてドルが買い戻される展開でした。

NY市場では、イラクのニマ石油相が5月のロシア会合で増産凍結に至るだろうとの発言を受けて原油価格が大きく反発し、原油高が年初来高値になるとともに株価が上昇しており、さらに米長期金利(10年債利回り)も上値を伸ばすトリプル高の中、ドル・円も110円に迫る勢いを見せています。

今日も引き続き高値圏で推移するドル・円相場ですが、あとはこの110円ラインをこなせるかどうかでしょう。基本的には株価や原油、米長期金利の動きによるでしょうが、もちろんECBイベントも大きな問題となってきます。

というわけで、この記事ではこれから始まるECBイベントのポイントや今後のドル・円相場の展望についてまとめていきますので、ぜひお読みいただければと思いますヽ(★´3`(☆´3`(★´3`)ノヨロシク

…続きはコチラから( *・ω・)っクリック!http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2016-04-21-1

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ