中国へ2ヶ月ほど出張。私見でいうと中国は、日本で言われるほど「ひどくはない」と思った。
ここ何回か行って感ずることなのだが・・・。
確かに鉄筋を含めた建設資材などが道々に山済みされている風景はみたが、私の仕事、某メーカーでいえば「変化ない」。むしろ昨年末より上向いた感じがするのだが・・・。
今回は約2ヶ月間、休日を利用しての「中国観察」。スマホ・パソコン、車の類はもちろん、ミシン、楽器、衣料、家具・・・結構デパートでは売れていた。まぁ日本と違ってカートに載せて買う量が違うということもあるが、個人消費は相変わらずという感じだった。が、日本の評価は先行しているのかイマイチ。色々な指標・データからの評価と思うが、生活実感とは違うと感じた。
さて、私の留守中の株式といえば惨憺たるもので・・・・。予想していたとは言え「ひどい」。
含み損が数百万円????に積みあがって、どうするべぇ状態。あえて避けていたというか見ないことにして「びっくり玉手箱」を期待していたが・・・・。そんなことはないな。
だが、こんなにひどいとは。とほほ・・・。