さて、ひさびさにブログを開いてみた。投資環境的には米国が利上げトレンドに転換したため、基本的には軟調な傾向は続く。業績優良株で外貨で保有していけば日銀のマイナス金利プラス預金封鎖のリスクを軽減できる。外貨は現金でタンス預金か外国の銀行に預けないと、日銀の管理下に入る点は要注意。最悪期を脱した中国本土A株はしい数ポイント3000前後でいったりきたり。今年は当局による真水の財政出動が期待されるというコンセンサスのもと、底堅い気もするがある日突然総悲観的な展開になる可能性もある。投資家のリスクスタンス次第でしょう。年内に見込まれるのは①中国年金基金による株式市場への資金流入②中国A株MSCI指数採用動向③深セン香港ストックコネクトなど思ったよりも材料は目白押しな感じ。