【取引銘柄】
(買・売)武田薬品工業 100株 5,310→5,500円 +17,000円
【ポートフォリオ】
・第一三共 100株 3,150→3,110円 -5,000円
建て玉 32万円 余力 98万円
総資産 522,000円(含み益-5,000円 実現益+127,000円)
原油価格が続落し、1バレル120ドル台と2ヵ月半ぶりの水準を回復していることを受けて、ダウ平均が高騰し、1万4000ドル弱まで戻りました。
日本市場も堅調で、日経平均1万3300円台を回復しています。
私が思っていたよりも底堅いですね。
第一三共も、ランバクシー社の不祥事懸念による暴落前の水準を見事に回復しました。
「もうダメだ。バブル崩壊だ。」と言われながらも、結局、何とかなってしまうという状況が続いています。
私の方は、「下がれば買い」というスタンスで、武田薬品で2往復で稼がせていただきました。ありがとうございます。
しかし、このままサブプライム問題が解決に向かうとは私は思えませんし、原油価格もこのまま100ドル以下まで反落してくれるかは予断を許しません。
ただ一つ言えることは、株価を決定するのは大口投資家の需給ですが、結局、株価はファンダメンタルズに収束すると思っていますので、割安であると確信すれば買い、利益が出たら売る。
これを繰り返すのみです。
「原油が100ドルになったら反撃のチャンスだね~」