アルメイダ☆さんのブログ
みんかぶ売買予想の追加2つ。そしてこれから。
今回、久しぶりに買い1つと売り1つづつの銘柄予想を追加した。買いは「共成レンテム」売りは「さくらインターネット」。
売りと買いの予想のバランスを考えて大体同じくらいになるように心がけている。
今回のブログは今までの経過と反省。全て触れるのはかなりしんどいので、少しづつ書いていこうと思う。そしてこれからは「みんかぶ売買予想」というブログカテゴリで取り扱う事にしよう。
さて、それでは実は今回のブログの時点で買い9銘柄、売り9銘柄の株価予想をしているわけだが、これは勿論、現在のリアルタイムの予想ではない。株価予想をした当時の相場感で株価予想されたものだ。なので、為替や日経の動きが考慮されていない。あしからず。
今回は1回目という事で、早速だが株価予想を終了した銘柄を紹介しておく。
・日本マクドナルドHD
売り予想であったが予想を終了とした。予想は満足いく結果にはならなかったが、一応、当たりで終了となった。
要因の一つとして月次売上の下げ止まりが見え始めたのが大きい。親会社が日本法人を売り出すというニュースによって株価は下落したのもポイントだ。本来、そのような需給悪化の一時的要因で下がる株は逆に買いのチャンスでもあるからだ。
とはいえ、この株は優待が注目され過ぎて、業績が正しく株価に反映されていない株でもある。買いたいかと質問されれば私は買いたくは無い。しかし、今後も下げる事が見込まれるか?と問われればそれは考えにくいだろう。私自身はマクドナルドは好きなので今後の不祥事が出ないことを祈る。
・シャープ
売り予想であったが、予想を終了とした。予想は当たり。満足。
鴻海による提携の可能性が出てきたので破綻の可能性が限りなく低くなった。現段階で希薄という意味ではちゃんと織り込まれた株価にはなっていないのかもしれない。
しかし、もし仮にシャープブランドが復活すると予想するのであれば、これほど将来の値上がりが期待できる株は他に無いような気がする。
よって、買い予想もしづらく売り予想もしづらい銘柄となったシャープを対象外とした。
買いとするならば新興銘柄のようにBPSを無視し、将来の期待EPSから株価を予想しなければならない。今のところその判断材料は無い。
この2銘柄は共に当たりとなった。残りの銘柄はまだ予想中であるが、予想が大外れしたものの、継続して予想としているものが多い。これらは、回収の時間軸を中期から長期にしたものが中心で、例え予想が外れていたとしても、終了するべきだと判断すれば予想を終了する予定だ。
例えば、買い予想ならば買いの根拠が無くなった等の理由で終了というのが考えられる。
さて、最後にこのみんかぶ売買予想であるが、最近思うのは長期になればなるほど、売りが有利で短期になればなるほど買いが有利に働くように思える。
理由としては配当落ちや優待等の権利落ちが考慮されていないからだ。なのでその辺の穴を突けばいくらでもポイントが稼げてしまうのは気のせいだろうか?
重要なのは株価を予想する際に他の人に売り買い判断の根拠を説明出来るかどうか。そして、結果はどう推移していたのかという部分に思う。なので単純に当たってた間違っていたという結果にはあまり意味は無いと思う。
なぜ当たったのか。なぜ外れたのか。その反省に意味があると私は思っている。
次のブログでは予想を終了していない個々の反省等も書くつもり。
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