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【EU離脱問題】ポンド・ドルが狙い目か?今は丁寧
イギリスのEU離脱問題はポンドやユーロの上値を引き続き重くしそうです。最新の世論調査を見ても離脱派と残留派は拮抗しており(離脱派がわずかに優勢)、予断を許さない状況が続いています(((●゚゚艸゚゚○)))ドッチナノ!?
そんな中で、ポンド売りを推奨するレポートも増え始めましたね。読者の方からも質問が出始めましたので、今日はポンドについて解説していきたいと思います。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(2日)の東京市場は、1ドル=113.70〜114.30円台で終盤に急騰しました。日経平均株価が大幅高となるも、前日に調整を終えていたことや114円台の重さがあることで伸び悩んでいましたが、終了間際に上海株が大きく上昇したことで、高値をつけました。
海外市場は、1ドル=113.20〜114.50円台で急落するなど極端な展開でした。欧州市場では、欧州株の堅調推移もあってジワジワと上値を伸ばしました。
NY市場では、雇用統計の先行指標である(米)2月ADP雇用報告が発表され、予想を上回ったことから直後はドル買いで反応したものの、前月分が下方修正されたのを嫌気したのか急落し、謎のドル売りで1円幅を超える急落を記録しています。
まぁ昨日も書きましたが、謎の上昇と下落ですね。本当にやり過ぎというか、ヘッジファンドのおもちゃになっているような気がします。心配された今日の相場もまずまず小じっかりとしているものの、明日の結論待ちということでしょう。
そして、タイトルにもありますように、この記事ではイギリスの離脱問題に焦点を当て、ポンド・ドルの可能性やここ最近のトレードに対する注意点などをまとめておきたいと思います(`・ω・´*)b
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