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gomachan-2015さんのブログ

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まずは生き残れ♪ 《暴落で買う・・ソロス》

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★良い記事を見つけました。これが、投資の王道かな。

 1.5万、1.4万円は買い。レバレッジを掛けずに、暴落の度に少額を投資する。

 行動が違う。

 

2016年02月24日10:59

 

 
ソロスといえども神のように予言が当たった訳ではなく、半分は外れている。
つまり我々と予測の精度はあまり変わらない。

引用:http://b2.img.mobypicture.com/befe2285c152c9fbb8f5f1047783f4eb_large.jpg


日銀のマイナス金利は今のところ効果なく、円高、株安、原油安のトリプルパンチを受けています。

ところが昔から偉大な投資家は皆、暴落したときにこそ買い、上がったときに売っているのです。


暴落は投資で勝つチャンス

黒田日銀総裁は(おそらく安倍首相の指示で)、マイナス金利を導入したが、株安と円高が進んでいます。

日銀のマイナス金利は0.1%というEUなど欧州に比べて小さな物で、しかも適用が一部に制限されている。

国際金融は相対的なものなので、日本より大きく利下げしたら、日本は利下げしなかったのと同じになります。





想定ではマイナス金利によって円安になり、円安は株高を起こす筈でした。

日本株の売買の7割が外国勢なので、ドルに対して円安になると、日本株が割安になるので買うという原理です。

また金融緩和すると円の供給量がドルに対して多くなるので、お札をたくさん印刷した分、一枚当たりの価値は下がります。


国債利率が下がる事によって、国債を持っていても利益にならないので、手放して株を買う人が増え、ここでも株価が押し上げられます。

こうした2重3重の効果によって、日銀が金利を下げれば日本株は上がるのですが、にも関わらず株価が下がっています。

これは利下げ効果を打ち消すほど、現在の経済状況が悪いという事で、外国の株式市場も一斉に下げています。


NYや中国など外国の株式市場も概ね下げていて、原油など資源価格も下がり、いい所なしといった状況です。

ところが本当に「勝つ投資家」はこうした大きな下げや暴落局面でしか、新たな投資を始めません。

一般的な投資家は上昇局面で買い、下がると耐えられなくなって売ります。



大投資家は暴落で買う

ジョージソロスは下げ相場で顧客の預かり金が20%以上減った時、「たった20%しか減っていないのに解約するなんてバカな連中だ」と言ったそうです。

彼にとっては暴落時こそ、安く株等を買うチャンスだったのです。

バフェットもほとんど同じ事を言っていて「肉が安ければ買うでしょう?私は安いから株を買うのです」とリーマンショックの時に言いました。


ここで一般的な投資家、例えば貴方や私の投資を検証して見ると、おそらく株価などが上昇しているときに買って儲けているでしょう。

日経平均は2008年から2012年までの民主党時代、7000円から9000円の間をうろうろしていました。

安倍首相が就任して金融緩和を始めると、あれよあれよと上昇して行き、2015年6月に2万952円の最高値をつけました。


おそらく多くの人は2013年に株高を確信して買い、2014年から2015年に掛けて儲けたと思います。

これは別に良いのですが、こうした人の多くは最後に高値で買ってしまって、損切りしたが現在も抱えている筈です。

あるいは2015年夏に株価が下がり始めた後で「安い」と思って買ってしまい、今も持っているでしょう。


このように一般的な投資家は、上昇局面からピークを超え、相場が下降してからも買い注文を入れています。

リーマンショックを例に取ると、危機前は1ドル124円でしたが110円や100円台の時に買った人が多く居ました。

その後ドル円は70円台まで下落して、株や為替を買った人は、全員が大損したが破産したと思います。



勝つ投資家は我々の真逆をやっている

優れた投資家は必ず分散投資をし、レバレッジは絶対に掛けません。

レバレッジを掛けると僅かな値動きで資産が底をついてしまうので、自分の戦略を制限されるからです。

自分が注目している相場が暴落して市場がパニックになっている最中に、やっと買い始めます。


それも相場が半額に下落しても痛くないような小額を、相場が下がるごとに、積み立て投資していきます。

相場の世界では指数が半分になるのは良くある事で、日経平均は5分の1、原油は4分の1に下落しました。

こうした指数がゼロになる事はないのですが、仮にゼロになっても深刻な打撃を受けない程度の金額を分散して積み立てます。


すると大抵数ヵ月後には反転し始めて、1年か2年後には大きな利益をもたらしている、というのが大人の投資です。

比較して見ると我々レベルとは、何もかも逆の事をしているのが分かります。

我々はなるべく高いレバレッジを掛けるが、大投資家はレバレッジなど掛けない。


我々は一度に可能な限りの金額を掛けて、後は相場が上昇するのを待つだけだが、大抵は下がり続ける。

我々は先の事など考えないが、大投資家は相場が半分になっても4分の1になっても、大きな打撃を受けないようにしている。(そうなる前に損切りするので、負けても損失は軽微)

我々は相場が上昇しているときに買い、あるいは少し下がった時に買い、暴落したときに損切りして破産する。


大投資家は暴落するほど買い進めて、上昇期では何もしない。

こうして優れた投資家は勝つべくして勝ち、劣った投資家は負けるべくして負けます。

欧米の投資機関が顧客を「勝っている人」と「負けている人」に分けて投資テクニックを分析したが、全く差は無かったという話があります。

勝ち組と負け組みは、ただ行動パターンが違っているだけでした。

 

 

 

 

 

 

^^^^^^2/23ブログ: 大きく負けないように♪ 《ロットを小さく、休む》^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

★投資不調、トレード不調の方々へ

 (投資初心者、& 私へのメモ )

 

 いつも勝つ人は良いですが、スランプに陥っている人は、基本に立ち返り、

 取引ロットを小さくしたり、お休みするのも良いですね。

 (勝つ人は、1%と言われています。)

 

 経験を積まないと、今の難しい相場は大変です。

 いつも、1000万円掛ける人は100万円に、100万円の人は50万、10万円にして

 トレーニングすると、色々なパターンを経験出来ますね。

 また、大胆なトレードもタイミング良く出来るかもしれません。

 どうしても必勝法が見つけられないときは、相場を休む。

 

 一番大事なことは、大負けしない事。資金が残れば、いつでも

 リベンジは出来ます。相場は消えません。

 ロスカットのマイルールは大事ですね。

 逆指値設定をしておくと、うっかり大損を防止できます。

   (例、損切り:-3%、-5%  利確:+10%、+5%、随時)

                                  ー以上ー

 

 

^^^^^^^^2/21ブログ: ドル円 大きな流れ♪ 《 トレンド転換か・・》^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

★日経平均に深くかかわる、為替(ドル円)、原油価格(NYダウ)ですが、

 原油価格は、今後の産油国協議次第で、上にも下にも動きそうですね。(平均30$)

 為替(ドル円)についても、超短期では、皆さんが予想を外す難しさと思います

 

★長期(ドル円 大きな流れ)について、チャートで再確認しました。:添付

 意外に明確なトレンドが見えます。(平均100円     )

 現在、トレンド転換を実感中。

 

 可能性として、

 ①3月追加利上げ無し(世界経済減速の米国影響様子見)、

 ②上海G20有効策無し(中国は構造改革邁進のみで景気浮揚策無し。為替は日米利害不一致)

 の前提では、円高加速の可能性が高いと思われます。

 

 上記予測から、株対応案

    ⇒ 輸出株の売り (為替差益⇒為替差損 に逆転。

               想定レート118円多い。逆に115円、110円の企業は強いか。)

 

    ⇒ 今まで度々買っていたところを売るのは、心境複雑だが・・。

      プロは、『勝負に徹して』売りだろう。

       (ゴルフ・ティーチングプロ デビット・レッドベター談 

          アマチュアにハンデあげて、プロは勝つ。確実な戦略。

          投資世界ではハンデ無し。)

 

 

・投資は、自己責任でお願いします。(自分で考えよう。)

                                      以上

 

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2件のコメントがあります
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    gomachanさま。

    「レバレッジを掛けずに、暴落の度に少額を投資する」。

    これぞ秘伝。そう思えます。投資の対象は、小生のような経済の素人には、ETF225でしょうか。そのこころは、ETF225は、倒産しないから。また經濟が不況に陥れば、そこはそれ東証は企業の入れ替えをするでしょうから。拝。


  • イメージ
    gomachan-2015さん
    2016/2/24 20:14

    ほんま そうかいさん

    こんばんは

     

    一般投資家が、大投資家と真逆をやっているとの指摘は

    ズバリ言い当てていますね。

     

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