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【増産凍結?】産油国VSシェール企業のチキンレースは続く!

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誰も得しない戦いが続いているというか、もはや産油国の敗北が濃厚になってきたような気がします。ブログを始め、メルマガでも原油相場については解説してきましたが、先にギブアップするのはどうやらサウジアラビアでしょうか(ヾノ・ω・`)ギブギブ

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ご存知のように昨日16日にサウジアラビア、ロシア、カタール、ベネズエラの4ヶ国が原油価格の下落に歯止めをかけるためとして、原油の生産量を据え置くと条件付きで合意したと報じられました。

この報道を受けた直後に原油価格は急騰したものの、条件の達成が難しいとの見方や、そもそもこの4ヶ国が限界に近いレベルで原油生産していることもあってか、次第に無意味な合意と見透かされて再び急落しています(。-´ω`-)アーア…

まぁシェール企業はいくらか倒産することになるでしょうが、残った企業は原油安に耐えうる健全性さを有することになりますからね。

う〜ん、積み上げられた技術の継承が行われないぐらいシェール企業を壊滅させられれば産油国の勝利となるんでしょうが、どうやらそれはかなり難しそうですし・・・。価格競争を仕掛けることで技術革新のお手伝いをしてしまっただけという悲しい結末が待っているような気がします。

↑今日はFOMC議事録公表が予定されており、中身に注目が…。
まずは昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめると、昨日(16日の東京市場は、1ドル=114.20〜114.80円台で115.00円ラインの重さを意識させる動きでした。日経平均の上昇とともにドル・円も小高く推移しましたが、115円台に近づくにつれ伸び悩み、終盤は株価の反落とともに押し戻されました。

海外市場は、1ドル=113.50〜114.50円台でおおむね114円以下での動きでした。欧州市場では、原油安や米長期金利(10年債利回り)の低下によってドルが売られる展開でした。冒頭に書いたように産油国から増産凍結と報道されたものの、結局は失望から原油価格の下落が続きました。

NY市場では、原油価格が一段と押し下げられたもののNYダウが反発したことで、ドル・円相場の下支えとなっています。

段々と底堅さが出てきましたね。昨日は原油安が進んでも株は買われていたので、パニック的な動きは徐々に治まってきたのかなと・・・。となると、やはりアメリカ経済の再評価などがポイントとなってくるでしょうc⌒っ *・∀・)φ...メモメモ

そして、今日は未明にFOMC議事録(1月26〜27日分)の公表が予定されていますので、見所について解説していきます。

…続きはコチラから( *・ω・)っクリック!http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2016-02-17-1

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