【ドル大暴落】緩和を求める依存症のアメリカ!

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【ドル大暴落】緩和を求める依存症のアメリカ!

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昨夜はドルが大暴落となりました。ツイッターでつぶやいていたのでご存知の方も多いと思いますが、ゆきママもあの下落時に打診買いをして失敗し、−1.7万円となりました(☍﹏⁰)。クスン…

株価や原油が戻ってもドル・円は戻りきらず、ややオーバーシュート(行き過ぎ)気味の相場となってしまっていますが、この動きの原因は市場が緩和に対して依存的になっていることではないでしょうか。

もはや依存症に?アメリカが立ち直るのは難しいのか…。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(3日の東京市場は、1ドル=119.40〜119.90円台で右肩下がりの値動きとなりました。序盤から日経平均が大きく根を下げ続ける中で、ドル・円もジワジワ値を下げる展開でした。

海外市場は、1ドル=117.00〜120.00円台で3円近い急落を見せました。欧州市場では、原油が僅かに反発したことや、欧州株がやや値を下げて始まったものの底堅い動きを見せたことで、120円台にタッチする場面もありました。

しかしながら、NY市場では原油安や株安からドル売りが優勢となり、(米)1月ADP雇用統計はまずまずの好結果だったものの下げ止まらず。その後、(米)1月ISM非製造業景況指数が予想を大きく下回り、ダドリーNY連銀総裁が金融市場の環境は12月よりも大幅に逼迫しているなどとしたことや、さらに原油の在庫も1930年以降で5億バレルを超えるなどしたため、パニック的な売りが続き暴落となりました。

今日も冴えない動きが続いており、せっかくの円安&ドル高モメンタムが完全に吹き飛んでしまったことを印象付けています。もはや市場は完全に手控えムードとなっているので、決して明るい見通しは持てないですね

というわけで、昨夜の大暴落の原因について解説しておきたいと思います。背景には大物投資家の動きもあったようです(´・ω・)_θオクスリガナイト…

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