一時は前日終値割れをしながら値を戻し後場大きく値を下げながらも終値では前日より150円高。
出来高もそれほど多くなく小口、個人投資家中心で進んだか。
出来高を減らしながら踏み上げていくようならしばらく上がりそう。
もみ合う展開が見られなかったので外資系、大口の出番はまだということか。
含み損は着実に減ってはいるがまだ大きく損を含んでいる。
19000円台で建てたものは確実に損切りしないといけないレベルなのだが切り時が難しい。
感情を交えず機械的に切ればいいのだが人間誰しも損はしたくないし損失の痛みは利益の喜びより数倍大きいものだ。
もみ合う展開まで様子見して下げるようならもう切っていこう。
みずほ、第一生命のペアは一時かなり利が乗ったのだが結局終値では前営業日より微減。
双日、第一生命のペアは逆にサヤが開いてしまい損失拡大。
双日の上がりより第一生命の上がりが悪いのでサヤが逆に開いて行っている。
危険水域の乖離率10%を超えてしまったのでこのペアは失敗かもしれない。
今後第一生命が大きく値が上げてサヤが反転すれば利が乗るがそうなるまでには相当な時間がかかりそう。
