壱番屋が廃棄した冷凍カツが横流しされた事件で、同社は、廃棄する食品は生ごみと混ぜてから処理会社に引き渡すなどとした再発防止策を発表したそうです。
大量の処分で製品のまま廃棄する場合は、搬出から処理まで社員が立ち会って持ち出しを防ぐそうです。
壱番屋によると、カツを横流しした産業廃棄物処理会社「ダイコー」に対しては、伝票で処理を確認してきたほか、年１回の処理場視察を行っていましたが、今後は製品の形をとどめないようにして搬出するか、全量処理を目視で確認するよう徹底するそうです。
壱番屋は「これまでも行政の基準や法律上の要件は満たしていたが、二度と同じことが起きないよう対策を取る」とのことです。
横流しは他企業にも広がっていますね。
いったいどれだけ横流ししていたんでしょうね。
7630：5,590円
