初売りが始まり外国人が存在感示すも都市と地方で売上げ二極化

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2016/01/02 - TAROSSAさんの株式ブログ。タイトル:「初売りが始まり外国人が存在感示すも都市と地方で売上げ二極化」 本文:全国の多くの百貨店や商業施設で2日、初売りがあり、買い物客でにぎわうなか存在感を示したのが外国人観光客で、各社は今年も「爆買い」に期待しているようです。都市部では売上げの出足は順調ですが、地方では高額

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初売りが始まり外国人が存在感示すも都市と地方で売上げ二極化

TAROSSAさん
TAROSSAさん

全国の多くの百貨店や商業施設で2日、初売りがあり、買い物客でにぎわうなか存在感を示したのが外国人観光客で、各社は今年も「爆買い」に期待しているようです。

都市部では売上げの出足は順調ですが、地方では高額品が売れにくいなど二極化もみられたようです。

 

高島屋大阪店では8千人以上が並び、予定を20分早めて午前9時10分に開店したそうです。

2日の売上げは推計で昨年同日の5%増だそうです。

富裕層向けの高額な宝飾品などに加え、外国人観光客向けも好調だったようです。

赤サンゴのネックレスといった外国人に人気の商品を集めた1200万円の福袋も用意し、免税カウンターの処理能力を高め、中国語の案内も充実させたそうです。

 

ほかの百貨店や家電量販店でも、外国人向け福袋を準備するなど、爆買いを取り込もうとしているようです。

 

近鉄百貨店あべのハルカス本店では2日、宝石セットなどの888万円と300万円の福袋が売れたそうです。

 

松屋銀座では、仏高級ワイン「ロマネ・コンティ」6本セット(972万円)の福袋が開店15分で売れたそうです。

 

株高もあって都市部では、富裕層の消費が堅調な一方で、地方では高額品が伸び悩み、手ごろな値段の衣服や生活雑貨が売れているとのことです。

 

天満屋岡山店は、昨年までは絵画などの2千万円を超える福袋がありましたが、今年は約300万円のものが最高額で、担当者は「高額品の消費が落ち着き、地元名産品のものに力を入れた」そうです。

 

金があるところにはあるんですね。

私は福袋こそ買いませんでしたが、釣具屋さんの初売りで、ロッド(竿)とリールで計4万円の散財をしてしまいました。

 

8233:1,094円、 8244:330円、 8237:1,246円、 9846:1,038円

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