上がるわけでもなく弱いままで日経さんも終わってしまいましたが
夏に最高値をつけた後はガターンと落とされ、戻してはくれたが再度高値に挑戦とまではいけませんでした、2015年の勝負は良いところなしという結果でした。
まさに言われた通り『辛抱』ということでした。
下げモードに入ったときは買えば下がるが多くなり、辛抱堪らず売れば上がるというパターンに
嵌ったことが何度も有りました。
買い方としては一旦下げに入ったら静観するのがやはりベストでしたね。
買いたい病に効く薬を来年は探さねばなりません、、、
そうはいっても騰落レシオが良いところまで来ているし
日銀さんの政策への失望か外人さんの売り越しがずっと続いているようなんですが
彼らが買いに転じるような状況でも現れない限り下げ方向は覚悟しておくつもりです。
それでも来週からに期待しましょう。